「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

姉妹校、奈良 智弁学園、がんばってほしい。

2016-03-30 23:38:29 | 仲間・先生
 姉妹校、奈良 智弁学園、がんばってほしい。

 自分が母校智弁和歌山を卒業した頃、その昔は、智弁といえば、奈良智弁でした。


**************************

智弁学園決勝進出 エース・村上“和歌山じゃない方”とは言わせない
デイリースポーツ 3月30日(水)15時6分配信

 智弁学園(奈良)がサヨナラ勝ちし、春夏通じて初の決勝進出を決めた。1点ビハインドの九回1死走者なしから、7番・大橋の一打をきっかけに1番・納のサヨナラ2点打まで怒とうの4連打で逆転した。

 三回に左翼手の失策で1点を献上。打線が好機をものにできない中で粘りの投球を見せたエース村上頌樹(3年)は、1回戦から4試合連続完投となった。この日の自責点は0で、今大会4試合で自責点1に抑えている。それでも、背番号1は「今日は全部球が高く、逃げてしまった部分もある」と反省。「(決勝は)強気でいく」と誓った。

 智弁学園は過去2度、準決勝で敗れてきたが、兄弟校の智弁和歌山は春夏通算3度の優勝を誇る。「智弁と言えば和歌山と思われているが、智弁と言うと奈良と言われるようになりたい」と村上。

 同校の井元康勝部長も「選手も指導者も、智弁と言うと和歌山とよく間違えられる。まだ同じところに行っていないけど、奈良も4強の壁は破れた」と笑顔で語っていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする