「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

4月2日、『中央区長選挙・中央区議会議員選挙立候補予定者公開討論会』、公開の場で、議論をすることの大切さ。

2019-04-02 23:00:00 | 公約2019

 4月2日は、地域で活動されている方々や団体が、『中央区長選挙・中央区議会議員選挙立候補予定者公開討論会』を開催し、私も中央区議会議員立候補予定者として登壇致しました。

 会場内からも、自由闊達なるご質問・ご意見をいただき、また、指定発言者からも厳しいご意見・ご指摘をいただき、たいへん勉強になるよい機会となりました。

 区長候補・区議候補の政党や所属の異なる4陣営が公開で議論するような場は、なかなかないと考えます。

 開催を支えて下さった地域の皆様、本当にありがとうございました。

 区政の問題点を再認識致したところであり、完全無所属の手作り選挙ではありますが、なんとか勝ち抜き、それらを今後とも区政へ反映をさせて参る所存です。もちろん、結果のいかんにかかわらず、反映をさせる所存です。

 頂いたご意見・ご指摘の例(順不同)

〇まちに間知があるか(間、空間、時間、友達間、…)

〇国連SDGsにおけるまちづくりに「住み続けられること」があるができているか、住民参加でまちづくりがなされているか

〇人口の急激な増加に対し、病床、病院が足りているというのか

〇認知能力だけでなく、非認知能力をたかめるべきバランスのとれた教育がなされているのか

〇容積率を上げることだけに終始すると、次の建物の更新ができないのではないか

〇まちづくりの情報は、区民に届けられているのか

〇パーソナリズム・個々への対応は

〇外国人労働者の受け入れ環境は整っているか

〇晴海の交通不便地域の解消法は。
 
など


**********当日の私の配布した討議資料*********

 

 




 
 
 
 
 

子どもの権利条例の例:

 
 

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