「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小坂クリニック:4/14(日)の急病対応はお休みさせていただきます。選挙期間中も、通常診療致します。ただし、来週の月・水・金において、代診の部分があります。

2019-04-13 16:31:07 | 日程、行事のお知らせ

 こんにちは、

 いよいよ、あたらしい学校生活、新年度の生活が始まりました。


 現在、おなかの風邪、胃腸炎がやや流行しています。中には、ロタの子も出ています。
 保育園に行き始めた子は、風邪をもらいやすく、2-3ヶ月は風邪ばかり繰り返すかもしれません。

 当院も病児保育にて、お風邪のお子様をお預かり致しますので、ご相談下さい。ご登録は、お早めに。
 ご利用日前日の予約制ですが、当日に空きがあれば、当日でもお預かり致します。


1、今週末の診療について  

 4月14日(日)急病対応をお休みさせていただきます。


2、選挙期間中も通常診療致します。ただし、来週の月・水・金において、私も理事のひとりである、そして友人の駒崎弘樹氏が理事長をつとめる「おやこ基地シブヤ」マーガレットこどもクリニックhttps://margaret-kodomo.jp/  と連携のもと、お母さん先生も当院で診療にご参加いただき、診療体制のバックアップ体制を強化します。

 診療日程:
15 (月) 8:30~ 9:30 小坂Dr. 2:00~4:30 吉野Dr.
9:30~ 1:00 吉野Dr. 4:30~6:30 小坂Dr.

16 (火) 8:30~11:30 小坂Dr. 3:30~6:30 小坂Dr.

17 (水) 8:30~ 9:00 小坂Dr. 2:00~5:00 曾根Dr.
9:00~ 1:00 曾根Dr. 5:00~6:30 小坂Dr.

18 (木) 8:30~11:30 小坂Dr. 3:30~6:30 小坂Dr.

19 (金) 8:30~ 9:00 小坂Dr. 2:00~5:00 曾根Dr.
9:00~ 1:00 曾根Dr. 5:00~6:30 小坂Dr.

20 (土) 9:00~13:00 小坂Dr. 休  診

21 (日) 9:00~13:00 小坂Dr.



3、五月の10連休につきまして、スタッフのご協力を得て、すべて、9:00-13:00で開院致します。 
 

4、中央区が、五月の連休で、4月30日40人枠、5月2日40人枠、保育お預かりの準備をするとのことです。
 詳細⇒ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/c6bb96b6a4f7379ac65275b49f29f3cd      

5、いよいよ来週、中央区長選挙及び中央区議会議員選挙が施行され(告示日4/14(日)、投票日4/21(日))、私も審判を受けます。
 私は、3期目の中央区議会議員選挙に臨みます。
 
 どのような展開になろうとも、小坂クリニックの小児医療、病児保育、子育て支援事業は、継続して参ります。

 選挙期間中、あらかじめの代診の先生の部分を除き、昼休みと診療後を主に選挙活動に当てます。
 診療体制に大幅な変更はなく、通常診療を致します。
 ただし、日頃、診療時間(開院当初午前9:00-午後6:00)から時間を患者さんの利便性を考慮し鋭意拡大を致していた部分につき、午前診療開始を8:30から、午後診療終了を18:30とさせていただきます。

 
 〇現在の通常診療:平日    午前 8:15-11:30、午後15:30-19:00
    ↓ 
                ↓
 〇選挙期間対応(4/15-4/19)
         月・水・金 午前 8:30-13:00 午後 14:00-18:30
         火・木   午前 8:30-11:30 午後 15:30-18:30

 〇4/22(月)より通常診療へ 平日  午前 8:15-11:30、午後15:30-19:00

〇中央区議会議員に立候補を考える理由について:
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/93b16070bb5428f84c74b3f2728c02c3   

 区と病児保育の原型を作り18年、親御さんが会社を休み病児の看病することを温かく支える社会到来はまだ先に感じます。「孤育て」も続きます。在宅療養の児の親は、まとまった睡眠がとれずキャリア復帰も難しい。障がいのあるかたの親亡き後の自立を支える形もまだまだ不透明です。児童虐待相談124件、いじめ119件、不登校71人、保育事業中死亡事例この3年で3件(病気含め)、工事車両による児童重傷交通事故が昨年9月発生。再開発に伴う児童急増で月一小校庭に増築計画まで浮上。

 小児科医は、子どもの健康を守るのが仕事です。それは、病気を治すことだけではなく、「子どもの声の代弁者」として子育て環境の悪化を食い止め改善をしていくことも重要な仕事と考えます。“地域の宝”である子ども達が健やかに育ち、大人の皆様が健康に住み働き続けられる中央区の実現を目指し3期目に臨む所存です。


〇政策について:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/d9ef4d4046358f1233751f6fc2aababc    

 日々、お声もいただいておりますが、あらためて、区政へのご意見・ご提案がございましたら、お伝えください。

 小坂和輝メール:kosakakazuki@gmail.com    


以上
 

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