本日2/19、所属するオリンピック・パラリンピック対策特別委員会が開催され、以下の趣旨を、質疑しました。
詳細は、後日出る議事録をご確認ください。
1、東京五輪に伴う区内の交通問題
2019年12月、『輸送運営計画V2』が出された。
⇒ https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/4cb92827f805feef95650861f79fe81e.pdf
https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/torikumi/yusou/yusou_v2/index.html
①晴海一丁目には、選手・大会関係者運搬用のバス・タクシーの侵入は、結局あるか?
区回答:まだ、交渉中。
②晴海通りの自動車交通量は、51900台/日と予測されているが、このインパクトは?
(51900台/日は、環状二号線開通前(2018.10.25)の量を予測値として用いていること自体が予測を誤っている可能性もあり。)
区回答:今現在と変わらない量。
小坂要望:①晴海一丁目には、五輪車両が入れない交渉を続けて下さい。②「黎明大橋」の東京湾側の歩道の封鎖を止めさせること、③臨港消防署からの消防車出動の動線を「黎明橋公園通り」としたとえ選手村にあったとしても、出動に支障のないようにすることを合せて交渉をお願いします。
2、幼稚園生・小学生の五輪観戦を支援するボランティア
幼稚園生・小学生の五輪観戦を安全なものにするために、熱中症対策、引率補助のために地域のボランティアの支援を入れることは?
区回答:多くの職員を配置して対処していく考えで、現時点ではない。
⇒ 消防団など地域の人、園医などボランティアが入るとより安全な観戦になるかもしれない。
医師会のほうでは、沿道で救護所設置をする動きがある。
3、選手の表敬訪問
選手村が近くであり、選手の表敬訪問の取組は進んでいるか
区回答:できればよいと考えるが、選手も試合のために来ている。
以上