本当に、お互いの生き方を認め合える社会、学校。
そのような環境整備を、中央区がやっていければと思います。
偏見や差別が生まれない環境整備を。
コロナ・病気の差別・偏見はどうするのか、ジェンダー・性は、障害は、といろいろと問題は山積み。
例えば、性の多様性についても、きちんと根本から学ぶこと。どのような多様性の形があるかをしりながら、多様性を認め合うにはどうしていけばよいかと、考えていくことが大事。
知る方法としては、「クィア・スタディーズ」という手法もあるようです。
森山至貴氏著『LGBTを読みとく』
その森山氏の考え方の一旦。
差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー
→ https://book.asahi.com/article/13789588
こちらのシンポジウムも参考になります。
→ https://www.youtube.com/watch?v=JafLDZ1mem0&feature=youtu.be
①「自分と相手を大切にするって?~若者の性の現状と、親として 、産婦人科医としての課題」 筑波大学大学院ヒューマン・ケア科学専攻 社会精神保健学分野 産婦人科医 遠見 才希子先生
②「LGBT/SOGIの基礎知識:トランスジェンダーの子どもと学校」 岡山大学大学院保健学研究科 研究科長 岡山大学医学部保健学科 学科長 中塚 幹也先生
③「ゲストスピーカーとして当事者の方々の声と総合ディスカッション」 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク なないろほたる 松尾 タクミ氏 教員、虹色さざんか会員 流氏