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政治におけるスピーチライターの重要性

2013-02-13 17:02:51 | コミュニケーション
 日本の政治にも、必要になってくると思います。

 よい政策をつくり、それをひとの心に届けていくときに、欠かせない存在、スピーチライター。

****ウオール・ストリート・ジャーナル****
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324650504578300960959558622.html
2013年 2月 13日 12:55 JST

一般教書を書いたオバマ大統領の新しいスピーチライター


 オバマ大統領のスピーチライターであるコーディー・キーナン氏(32)は先週、大統領に一般教書演説の草稿を渡した。ホワイトハウスのウェブサイトに掲載された動画で、キーナン氏は「大統領が気に入ってくれて、本当にほっとした」と語った。


 同氏は、スピーチライター部長に昇格することになっており、スピーチライターの最大の舞台である一般教書演説を大統領とともに執筆した。



 オバマ氏のスピーチライター部長は過去8年間、ジョン・ファブロー氏が務めてきたが、3月1日に退任しキーナン副部長が昇格する。そのため、キーナン氏が一般教書演説作成のまとめ役となった。


 政府当局者は、演説はオバマ氏自身が草稿づくりや手直しに深く関与するので、作者はオバマ氏だと強調する。それでも、人々の注目を集めるような文章に仕立て上げるのはスピーチライターの仕事で、オバマ氏のビジョンや声の特徴をよく知っていなければならない。


 キーナン氏は、2007年にファブロー氏のインターンとなり、翌08年にオバマ氏のスピーチライターとして契約、オバマ政権発足とともにホワイトハウス入りした。


 2011年にアリゾナ州トゥーソンで起きた銃乱射事件の犠牲者追悼式典での大統領演説を執筆するなどスピーチライター副部長として、すでに大きな仕事をこなしている。同事件では、ギフォーズ前下院議員が重傷を負い多数の死傷者を出した。


 ホワイトハウスは最近、一般教書演説について話し合う大統領とファブロー、キーナン両氏の姿を写した写真を公開した。
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