北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

【特別編】運命の花開く時~ポール・ポッツ

2009-06-22 22:55:25 | Weblog
 最近、冴えないおばさんの歌が実は上手で感動を呼び、Youtubeで爆発的なアクセス数を記録したという話題がありました。そのおばさんの名はスーザン・ボイル。

 彼女の映像は最後につけておくとして、その2年前に同じ番組でやはり冴えない男が一人登場して一躍人気者になっていました。

 彼の名はポール・ポッツ。最初に登場する時の自信のなさと少しずつ自信をつけて行く姿に、人の運命の花開く瞬間を感じました。まあご覧ください。

 人の歌で涙が出たのは久しぶりです。


---------- 【ここから引用】 ----------





らばQ「冴えない男の才能が発揮された時『ポールポッツ』(字幕動画)」

 http://labaq.com/archives/50811792.html


読者の方からこの動画を採り上げてほしいとの投稿を頂いたので、字幕をつけて紹介してみることにしました。

内容はイギリスのテレビ番組で、「Britain's Got Talent」という タレントを発掘するためのタレントショーです。

先に説明すると、このショーでは歌でも手品でも、体操でも自分が秀でていると思うものに応募して一般人が競います。

審査員は3人で、イギリスのソニーBMG・ミュージックエンタテインメント の音楽プロデューサーであるサイモンを筆頭に、女優のアマンダ、新聞編集者出身のピアースと一筋ならではいかない3人です。

3人はそれぞれブザーを持っていて、パフォーマンスの途中で3人にブザーを押されると、その時点で終了で不合格です。仮に最後までパフォーマンスできても不合格が大半です。

この3人の目をかいくぐるのは非常に困難で、かつ不合格の際にはひどいコメントを投げかけられることもしばしばです。特にサイモンは一般人が鑑賞してすばらしいと思うようなパフォーマンスでも、

「君はここへ何しに来たんだね?」

「君は下手すぎる」

「ひどいパフォーマンスで見るに耐えないね」

などと、観客が同情するほどひどいコメントを出すことで有名です。そんな前でパフォーマンスするわけですから、出場者は緊張の汗をかくわけですが、まさにそんなサイモンの餌食になりそうな、全く冴えないセールスマンが歌うためにコンテストに出場しました。
彼の名前はポール・ポッツ(Paul Potts)と言います。百聞は一見にしかずと言いますから動画をご覧あれ。 (以下略)


 http://labaq.com/user/jimaku/1k08yxu57NA.html

---------- 【引用ここまで】 ----------

 いかがでしたか。リンク先のらばQには準決勝→決勝→発表のシーンもリンクが貼られていますのでそちらもご覧ください。


 ちなみに、同じ番組で最近話題になったおばさん、スーザン・ボイルの映像はこちら。

 http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0

 スーザン・ボイルさんの方は優勝出来なかったんですね、残念でした。
 

 ※ポール・ポッツの動画をそのまま埋め込めません。らばQからご覧になってください。 
コメント
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