北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

洗濯機、どうするの?

2013-01-09 23:44:32 | Weblog
 釧路はここ数日、釧路らしい冬ばれの日が続いています。

 しかし残念ながら我々は連日朝から晩まで予算ヒアリングが続いていて、夕日を眺めるだけの余裕もありません。


   ◆   ◆   ◆ 




 妻から「ショック!」というメールが来て、その訳は札幌の我が家の洗濯機が壊れたのだそう。

 洗濯ものを入れてスイッチを押したところしばらくしてからピーピーピーという音が発せられ、動かないままにエラー番号表示が出ていたとのこと。

 そもそも昔、お年玉付き年賀上で一等賞が当たってゲットしたドラム式の洗濯機。当時の値段で20万円相当だった記憶があります。

 しかし我が家に来てから十数年が経ち、さすがに耐用年数が来たのか、とうとう故障してしまったようです。

 まずは洗濯物を取り出そうと取扱説明書を探したものの見つからず、ではネットで調べようとしたものの、型式が古いためにネットにもアップされていないのだとか。

 朝電話で、「もうさすがに新しいのを買うしかないんじゃないの?」と会話をして、夜に再び電話。

「洗濯機はどうした?」と訊くと、「うーん、今日は孫のとこで相手をしていた」

「それって、嫌なことを考えたくない現実逃避なんじゃないの?(笑)」
「あー、そう言われると思ったわ(笑)」


   ◆   ◆   ◆


 人間、考えたくない出来事を前にすると突拍子もない行動に出ることがありますが、これって明らかに脳が考えることを拒否しているため。

 まずは機械の中に入りっぱなしの洗濯物も取り出さないといけないし、新しい洗濯機も早晩必要になるはず。

 さてさて、いったいどうなることやら。
コメント
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