札幌へ来てから初めての週末。今日やっと地元の琴似神社へ夫婦でお参りに行けました。
まだ境内は雪が深く、参拝者もちらほら。特別なお願いはしませんが、心が清々しくなりますね。
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先日出版した本が、釧路が本店の書店「コーチャンフォー」に売られていることになっているのですが、本当かどうか新川店を見てきました。
まだ新刊なので、平積みのコーナーがいくつもある中で、北海道の本が集められたコーナーに本当に置かれていました。
日本ハムファイターズの栗山監督の本や、北海道の歴史や自然の本が並んでいる中に、確かに置いてありました。
お隣に並んでいたのが、辻井達一先生の『湿原力』という本で、帯には『今湿原にできること。第一人者のラストメッセージ』と書かれていました。
辻井先生の本の横にいるだけでなんだかとても光栄な気持ちです。
手元にはまだ著者謹呈分が何冊かはあるのですが、こんなこともそうはあるまいと、ここで一冊自分の本を買ってみました(笑)
これもひとつの思い出になりました。
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その後で妻の実家の義父母に挨拶に行ったところ、「この間の夕刊に記事が出ていたので取っておいたよ」とのこと。
見せてもらうと、北海道新聞夕刊4月4日付けの「きのう きょう あす」というコーナーで私の記事を載せていただいていました。
きっと釧路のHさんじゃないかな。
本を贈ったところ、「いずれ紹介しておきますね」という感想を寄せていただいていたのです。
読まれた方の感想などいただけると幸いです。よろしくお願いします。