北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

今シーズン最初のワカサギ釣りは、マイレコード達成!

2019-02-03 20:09:17 | Weblog

 

 今日は朝から、妻と友人と3人で道央の沼へワカサギ釣りに行ってきました。
 
 朝早く出たつもりでしたが、現地駐車場到着は7時半。

 7時半なら少しは人もまだ少ないかと思いきや、車が止められそうなスペースには、私と友人の車が入ってほぼ最後。危ない、危ない。

 駐車場から凍った沼の釣りポイントまではソリに荷物を積んで移動ですが、それほど急な長大斜面ではないので、重たい荷物でしたが無事に現地に到着しました。

 釣れるかどうかわからないけれど、釣れそうなポイントを勘で決めて、穴をあけ、その上にテントを張ります。

 横では電動ドリルで穴をあけている一団がいましたが、あっという間に穴が開くので便利そう。

 私は週の半ばに、電動ドリルとワカサギ用の魚群探知機を買ったのですが、昨日までに届かなかったので、今日の釣りには使えませんでした。残念。 


     ◆
 

 ここのポイントの特徴は、釣り穴の場所によって釣果が大きくぶれることなのだそう。

 釣れる穴に当たると爆釣が期待できる反面、ほんの少し離れただけで数匹しか釣れないということがあると評判です。

 設営を終えて釣りを始めたのは、ちょうど朝8時。いよいよ今シーズン最初のワカサギ釣りの始まりです。

 テントの中には穴を三つあけていたのですが、その一つを使って釣りを始めた妻の方はどうもぱっとしません。

 それに対して、後から始めた私の穴はどうやら今日のラッキーホール。

 妻の釣り場とはテントの中で1mしか離れていないのに、仕掛けを落とし込めば、すぐにブルブルと反応があって、魚体は小さいものの、アタリも取れてどんどん釣れます。

 釣りながら、コーヒーを飲んで、カップ麺を食べてと、アウトドアレジャーながら、テントの中は快適で、北海道の寒い冬だからこそ逆に楽しい時間です。

 午後2時まで釣って、本日の釣果は私が153匹で妻は43匹。私のワカサギ釣りのレコードです。

 水深がそれほど深くなさそうなので、最初は手巻きのリールで釣っていたのですが、どんどん釣れるので、リールを巻くカリカリ音がわずらわしくて、電動リールに変更。これが功を奏しました。

 二人で二束(200匹)にちょっと足りませんでしたが、私の方はほぼコンスタントに釣れ続けて、楽しい時間でした。

 ワカサギ釣りを始めたころは、しょっちゅう仕掛けをダメにしたり針をあちこちに引っ掛けたりしていましたが、少しは慣れてエサをつけたりかかったワカサギを針から外すなどの手返しも良くなってきました。

 今シーズン最初の釣りが爆釣で幸先良し。

 冬シーズン後半も道内で釣りまくるぞ。   

 

コメント
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