北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

目覚めてしまう話

2019-02-16 23:45:46 | Weblog

 

 冬はどうしても早起きになりがちです。

 朝、もしも雪が降り積もっていたら、出勤前に道路の部分だけでも雪かきをしておきたいので、朝は6時半前に起きて7時20分くらいまでを除雪に充てます。

 そのために、朝雪が積もっているかどうかを確認するために早起きになってしまうのです。

 もう一つの原因はワカサギ釣り。

 駐車スペースの少ないところへ行こうと思うと、どうしても早出せざるを得ず、朝は4時起きくらいになります。

 一度朝4時に起きる癖がついてしまうと、しばらくの間4時頃になるともうなんとなく目が覚めてしまう体になってしまいます。

 こういう体内時計が一度狂うと、なかなか元には戻らないものですね。


    ◆


 歳を取ってくると早起きになるといわれますが、あれは精神が成熟してしっかりしてくるからではなく、単に「長時間寝ていられない」という老化現象なのだそう。

 周りにも、やたら夜早く寝て朝早起きの人が増えてきましたが、そういう世代の集まりだということなのでしょうね。

 原稿が溜まっていたり、講演のためのパワポファイルを作らないといけな、というときには早起きはありがたかったりするのですが。

 さて、とりあえず明日の朝は雪は積もらない予報ですが…、まあ目が覚めちゃうんだろうなあ。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする