年賀状リストを整理しながら、北京オリンピックの野球アジア予選の日韓戦をテレビで鑑賞。いやあ、手に汗握るスリリングな展開でした。
成瀬が初回にホームランで先制されるという意外な展開でしたが、すぐに逆転に成功し、その後は突き放しかけてもまた追われるという実に厳しい展開でした。
結果的にはリードしてからは同点にもさせずに試合終了を迎えましたが、途中は一打同点、一打逆転という厳しい局面の連続。
川上、岩瀬、上原と超豪華リレーで最後は逃げ切りました。いやあ、しびれた!
※ ※ ※ ※
試合終了後の星野監督も、インタビューに際してコメントをしながら「あ~、もう何を言っているんだか分からない」と興奮を隠しきれない様子。それだけ厳しい時間を乗り越えたんだということがひしひしと伝わってきました。
日本シリーズも興奮しましたが、国際試合となると国民の期待を背負ってプレーするということはものすごいプレッシャーなのだろうと思います。
例えは少し違うかも知れないけれど、日露戦争などは明治の日本の国運をかけた一戦で、バルチック艦隊に勝った東郷平八郎元帥はそのまま東郷神社として祀られるくらいの仕事をしたということ。
東郷平八郎と共に戦艦三笠に参謀として乗り込み、知力の限りを尽くして戦法を考え抜いた秋山真之は、この戦いの後は抜け殻のようになったといいます。それだけ国の期待を背負って戦うということは大変なことなのですね。
国を背負って戦う戦士たちに明日も頑張って欲しいものです。
ガンバレ!星野ジャパン!
成瀬が初回にホームランで先制されるという意外な展開でしたが、すぐに逆転に成功し、その後は突き放しかけてもまた追われるという実に厳しい展開でした。
結果的にはリードしてからは同点にもさせずに試合終了を迎えましたが、途中は一打同点、一打逆転という厳しい局面の連続。
川上、岩瀬、上原と超豪華リレーで最後は逃げ切りました。いやあ、しびれた!
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試合終了後の星野監督も、インタビューに際してコメントをしながら「あ~、もう何を言っているんだか分からない」と興奮を隠しきれない様子。それだけ厳しい時間を乗り越えたんだということがひしひしと伝わってきました。
日本シリーズも興奮しましたが、国際試合となると国民の期待を背負ってプレーするということはものすごいプレッシャーなのだろうと思います。
例えは少し違うかも知れないけれど、日露戦争などは明治の日本の国運をかけた一戦で、バルチック艦隊に勝った東郷平八郎元帥はそのまま東郷神社として祀られるくらいの仕事をしたということ。
東郷平八郎と共に戦艦三笠に参謀として乗り込み、知力の限りを尽くして戦法を考え抜いた秋山真之は、この戦いの後は抜け殻のようになったといいます。それだけ国の期待を背負って戦うということは大変なことなのですね。
国を背負って戦う戦士たちに明日も頑張って欲しいものです。
ガンバレ!星野ジャパン!