うたたねdays

趣味のフラワーアレンジメントやパン作り、その他日々の出来事を綴ってます。

パンハイセミナー PARTーV⑫

2022-02-24 | パン教室

ハイセミナーも早パートVの12回目になりました。

 

今日は、

★ライ麦のフランスパン

★枝豆コーンのフーガス(古代ローマ時代にパン窯の温度を確認するために

灰に埋めて焼いていたパンが起源と言われている、南フランス・プロバンス地方の伝統的なパンです。)

★ブリオッシュポム(フランス発祥のリッチな菓子パンの一種)

ネットで調べたのですが、「bris(ブリ)=砕く」「hocher(オシェ)=ゆさぶる」を組み合わせたという説と、ブリー地方(チーズで有名)の名前からと言う説があるそうです。

ポムはりんごです。

 

ライ麦のフランスパンは、ベンチタイム後成型します。

ライ麦を振ってからクープを斜めに入れ、バターを切り口に入れます。

枝豆コーンのフーガスは、生地を伸ばして半分にカットし枝豆コーンを乗せます。

もう一方の生地を重ね、

それを半分にカット。

それぞれに葉脈のように切り込みを入れます。

これが案外難しくて、ピザカッターで切るのですが生地がくっついてきてね。

さらに枝豆とコーンが邪魔して、切りにくいという・・・

で、細かい部分はハサミで切ってます

これにオリーブオイルを塗って焼成します。

 

ブリオッシュポムは、まず胡桃をカラメルソースに絡めておきます。

広げて冷ましておきます。

アップルプリザーブドの水分をとるため、フライパンで乾煎り。

アップルプリザーブドとレーズンに、ブランデーをふりかけたものと、

胡桃をフィリングし、

下からクルクル巻いて、35㎝以上の棒状に伸ばします。

ブラックエンゼルリング型に納めます。

仕上げ発酵完了。

焼けたらアイシング(粉糖とりんごジュース)をかけ、

飴がけしたウオールナッツを飾ります。

今日作ったパンです。

 

帰ってから昼に食べました。

バジルの葉とカニカマを入れたスクランブルエッグと一緒に。

あとは無印で買った、ミネストローネスープとね。

少しづつですが全部のパンを味見したので、お腹いっぱいになってしまって

美味しくてつい食べすぎてしまいます

 

 

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