太田忠司さんの『忌品』を読みました。
老眼になってしまった邦彦が、手にした父親の遺品の眼鏡。
それをかけると、見えないものが見え、読めないものが読めた。
様々な遺品にまつわる不思議が描かれるホラー短編集です。
特に私が好きなのは『万華鏡』
読むのは二回目ですが、妖艶な一族の不思議な物語です。
一番怖かったのは『携帯電話』
魔に魅入られるというのは、こういうことなのでしょう。
他にも魅力的な物語が目白押しですが、ぜひ本を手にとってお確かめください。
様々なホラーの形を楽しめますよ。
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今日は端午の節句ということで、菖蒲湯に入り、ちまきを味わいました。
柏餅よりちまきが好きなのに、一年に一回しか楽しめないのが残念です。
柏餅は年中楽しめるのにねー。
老眼になってしまった邦彦が、手にした父親の遺品の眼鏡。
それをかけると、見えないものが見え、読めないものが読めた。
様々な遺品にまつわる不思議が描かれるホラー短編集です。
特に私が好きなのは『万華鏡』
読むのは二回目ですが、妖艶な一族の不思議な物語です。
一番怖かったのは『携帯電話』
魔に魅入られるというのは、こういうことなのでしょう。
他にも魅力的な物語が目白押しですが、ぜひ本を手にとってお確かめください。
様々なホラーの形を楽しめますよ。
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今日は端午の節句ということで、菖蒲湯に入り、ちまきを味わいました。
柏餅よりちまきが好きなのに、一年に一回しか楽しめないのが残念です。
柏餅は年中楽しめるのにねー。