ダン・シモンズ氏の『オリュンポス 下』読み終えました。
三百ページを超えるあたりからイライラしだしたのは、訳者あとがきに書いてあるように、
ディディールを細かく書き込んであるのが、私にはまどろっこしかったせいでしょうか?
英文学の基礎教養を要求される面は、飛ばして読んでいけばいいので、
それほど気にならないのですが。
そして、話の途中まであんなにも主人公たちを苦しめていたものが、
あんなにもあっさりといなくなると、拍子抜けします。
もうちょっと盛り上がりが欲しかったです。
三百ページを超えるあたりからイライラしだしたのは、訳者あとがきに書いてあるように、
ディディールを細かく書き込んであるのが、私にはまどろっこしかったせいでしょうか?
英文学の基礎教養を要求される面は、飛ばして読んでいけばいいので、
それほど気にならないのですが。
そして、話の途中まであんなにも主人公たちを苦しめていたものが、
あんなにもあっさりといなくなると、拍子抜けします。
もうちょっと盛り上がりが欲しかったです。