梨木香歩さんの『この庭に 黒いミンクの話』を読みました。
本の薄さとイラスト入りというのに騙されました(^^;)結構、大人の話です。
北方の国に来たミケルが出会った少女と黒いミンクの物語です。
幻想的というか、幻覚的な感じで、どこか投げやりな生活の仕方が、
この話の前にかなりつらいことがあったな、と想像できます。
彼女たちに出会うことで、退行したようにも思えるけれど、その後、精神的に再生していったのかな?
と思えます。
過去と現在がつながって、不思議な感覚の物語になったと感じられました。
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午前中、図書館に行ったら、コンピュータが故障していてリクエスト本がきているかどうか、
その場にあるものでしか分からなかったので、借りずに帰ってきました。
そしたら、午後になって、2冊来たという連絡がありまして、受け取りに行きました。
コンピュータって、何も無ければ便利なのですが、こういうことが起きると、
無かった時よりも困るものですね。
本の薄さとイラスト入りというのに騙されました(^^;)結構、大人の話です。
北方の国に来たミケルが出会った少女と黒いミンクの物語です。
幻想的というか、幻覚的な感じで、どこか投げやりな生活の仕方が、
この話の前にかなりつらいことがあったな、と想像できます。
彼女たちに出会うことで、退行したようにも思えるけれど、その後、精神的に再生していったのかな?
と思えます。
過去と現在がつながって、不思議な感覚の物語になったと感じられました。
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午前中、図書館に行ったら、コンピュータが故障していてリクエスト本がきているかどうか、
その場にあるものでしか分からなかったので、借りずに帰ってきました。
そしたら、午後になって、2冊来たという連絡がありまして、受け取りに行きました。
コンピュータって、何も無ければ便利なのですが、こういうことが起きると、
無かった時よりも困るものですね。