北野勇作さんの『ウニバーサル・スタジオ』を読みました。
大阪を再現したテーマパーク、ウニバーサル・スタジオ。
ウニの形をしており、水上バスを巨大タコが襲ったり、アメリカザリガニ型巨大怪生物と
巨大カメ型メカのバトルが見学できたりと、様々なアトラクションが楽しめます。
さらに、この物語では、華やかな表舞台だけじゃなく、舞台裏やこのテーマパークの実情を
赤裸々に暴露してくれます。
それなのに、様々なエピソードが交錯して実態がつかめず、現実が見えてこないように創られているところが
面白いです。
続きがあるらしいのですが、そこで真相が見えてくるのか、ますます混沌としていくのか、とても楽しみです。
このまま終わっても、それはそれで面白いのですが。
12月に発売される<異形コレクション>『ひとにぎりの異形』に、草上仁さんの著作が載るようです。
表紙で見た限りですが、今回は、ショートショート集でもあるらしいので、尚更楽しみです。
参加メンバーも、なかなか豪華ですよ。
大阪を再現したテーマパーク、ウニバーサル・スタジオ。
ウニの形をしており、水上バスを巨大タコが襲ったり、アメリカザリガニ型巨大怪生物と
巨大カメ型メカのバトルが見学できたりと、様々なアトラクションが楽しめます。
さらに、この物語では、華やかな表舞台だけじゃなく、舞台裏やこのテーマパークの実情を
赤裸々に暴露してくれます。
それなのに、様々なエピソードが交錯して実態がつかめず、現実が見えてこないように創られているところが
面白いです。
続きがあるらしいのですが、そこで真相が見えてくるのか、ますます混沌としていくのか、とても楽しみです。
このまま終わっても、それはそれで面白いのですが。
12月に発売される<異形コレクション>『ひとにぎりの異形』に、草上仁さんの著作が載るようです。
表紙で見た限りですが、今回は、ショートショート集でもあるらしいので、尚更楽しみです。
参加メンバーも、なかなか豪華ですよ。