太田忠司さんの『奇談蒐集家』を読みました。
「strawberry hill」というバーで、奇談蒐集家の恵美酒一と助手の氷坂は、
不可思議な体験談を待っている。
老若男女、様々な人々が彼らの元を訪れるが、いつも氷坂の推理によって、普通の事件となってしまう。
最後に現れる物語こそ、本物の奇談でしたね。
しかも、それまで真実だと思っていたことも、覆りそうになってしまうところが、もっと面白いです。
「strawberry hill」というバーで、奇談蒐集家の恵美酒一と助手の氷坂は、
不可思議な体験談を待っている。
老若男女、様々な人々が彼らの元を訪れるが、いつも氷坂の推理によって、普通の事件となってしまう。
最後に現れる物語こそ、本物の奇談でしたね。
しかも、それまで真実だと思っていたことも、覆りそうになってしまうところが、もっと面白いです。