ゲイル・キャリガーさんの『アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う』を読みました。
19世紀、ヴィクトリア朝のロンドンで、人類と吸血鬼と人狼が共存している世界。
設定だけでも面白く、それにも増して反異界族のアレクシア・タラボッティ嬢の立場が面白いです。
アレクシアは、ある舞踏会で、彼女の能力を知らない吸血鬼に襲われ、逆に殺してしまいます。
それから、彼女の冒険が始まるわけです。
笑いあり、サスペンスあり、ロマンスありのワクワクする物語でした。
19世紀、ヴィクトリア朝のロンドンで、人類と吸血鬼と人狼が共存している世界。
設定だけでも面白く、それにも増して反異界族のアレクシア・タラボッティ嬢の立場が面白いです。
アレクシアは、ある舞踏会で、彼女の能力を知らない吸血鬼に襲われ、逆に殺してしまいます。
それから、彼女の冒険が始まるわけです。
笑いあり、サスペンスあり、ロマンスありのワクワクする物語でした。