西日本新聞に連載された、土地の名称にまつわるエッセイです。
最近まで、この本が出ていることに気づきませんでした(^^;)
それはともかく、いわゆる集落の名ばかりでなく、峠や岬、谷戸や迫や熊、「バル」(と言ってもスペインの飲み屋じゃないよ)、越、島など、主に西日本の趣深い名称が紹介されています。
思いがけず「戸畑」もあり、驚きました。
梨木さんも徒歩で「若戸大橋」を渡ったことがあるのですね。
私も事ある毎に歩いて渡っていました。まあ、地元ですからね。
今や車専用の橋ですが、エレベータで昇降していた当時のことを懐かしく思い出しました。
最近まで、この本が出ていることに気づきませんでした(^^;)
それはともかく、いわゆる集落の名ばかりでなく、峠や岬、谷戸や迫や熊、「バル」(と言ってもスペインの飲み屋じゃないよ)、越、島など、主に西日本の趣深い名称が紹介されています。
思いがけず「戸畑」もあり、驚きました。
梨木さんも徒歩で「若戸大橋」を渡ったことがあるのですね。
私も事ある毎に歩いて渡っていました。まあ、地元ですからね。
今や車専用の橋ですが、エレベータで昇降していた当時のことを懐かしく思い出しました。