今回のジャン・ル・フランブールは、<開祖>のひとりスマングルに化けて地球に降り立ち、有力者の娘のひとりタワッドゥドと共に大冒険をします。
地球の人々は精霊や空飛ぶ絨毯を駆使するアラビアン・ナイトそのままの世界で暮らしており、冒険心をくすぐられます。
誰が味方で誰が敵か?どこまでが実体でどこまでがソフトウェアか?
あまりの情報量に溺れ、それでいてあらゆる面白さに引き込まれつつ、それでも貧弱な私の脳では1日50ページくらいしか読むことができませんでした。
あとこれから第三部が待ち受けているわけですが、果たして最後まで読めるのでしょうか?
楽しみでもあり、不安でもあり、といったところです。
地球の人々は精霊や空飛ぶ絨毯を駆使するアラビアン・ナイトそのままの世界で暮らしており、冒険心をくすぐられます。
誰が味方で誰が敵か?どこまでが実体でどこまでがソフトウェアか?
あまりの情報量に溺れ、それでいてあらゆる面白さに引き込まれつつ、それでも貧弱な私の脳では1日50ページくらいしか読むことができませんでした。
あとこれから第三部が待ち受けているわけですが、果たして最後まで読めるのでしょうか?
楽しみでもあり、不安でもあり、といったところです。