
昨日、読売交響楽団のニューイヤーコンサートに行ってきました。
プログラムは、以下の通り。
テレマン:ソナタ・ド・コンセール
メンデルスゾーン:2台のピアノのための協奏曲ホ長調「第一楽章」
シュトラウスII:ウィーンの森の物語
シュトラウスII:トリッチ・トラッチ・プルカ
チャイコフスキー:バレエ『くるみ割り人形』
デンツァ:フニクリ・フニクラ/カンツォーネ:サンタ・ルチア
カプア:オー・ソレ・ミオ/クルティス:帰れソレントへ
ジョルダーニ:「カロ・ミオ・ベン」
ヴェルディ:「ヴェールの歌」歌劇『ドン・カルロ』より
ヴェルディ:「神よ平和を与えたまえ」歌劇『運命の力』より
プッチーニ:「私の名はミミ」歌劇『ラ・ボエーム』より
プッチーニ:「歌に生き、愛に生き」歌劇『トスカ』より
カタラーニ:「ああ、わがふるさと」歌劇『ワリー』より
ドボルザーク:「白銀の月」歌劇『ルサルカ』より
グノー:「宝石の歌」歌劇『ファウスト』より
ワーグナー:「大行進曲」歌劇『タンホイザー』より
シベリウス:「フィンランディア賛歌」交響詩『フィンランディア』より
プッチーニ:「誰も寝てはならぬ」歌劇『トゥーランドット』より
マスカーニ:「アヴェ・マリア」歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より
シュトラウスII:「美しく青きドナウ」
―アンコール―
シュトラウスI:「ラデツキー行進曲」
今回楽しかったのは、バレエ『くるみ割り人形』
ゆいスタジオの主に子どもたちが、愛らしいバレエを見せてくれました。
ただ、ちょっと残念だったのは、「金平糖の踊り」のチェレスタがエレクトーン(?)だったことでしょうか?
一度は、生で本物のチェレスタの音を聴いてみたいものです。
歌は「神よ平和を与えたまえ」「白銀の月」が、聴いていて気持ちよかったですね。
コーラスでは「フィンランディア賛歌」が一番好きでした。
アンコールは、定番の「ラデツキー行進曲」で手拍子をしながら楽しく終わりました。