ブルゴーニュ出身のカリンさん(で、いいのかな?)がパリに住んで10年経ったころ、1か月半の有給がたまっており、あまり旅行もしていないのに気づいたので、どこかに旅行に行かなければと考えていた。
ふとしたきっかけから行く先が東京となり、片言の日本語だけでさまざまな場所へ行き、色んな人に出会うことができた。
帰国してから日本シックにかかり、すぐにでも日本に戻りたいと、どこか本能的に思ったという。
そしていつか、日本に住みたいと願い、その準備をした。
また、いい巡り会わせでAFP通信のジャーナリストとして、東京支局で働くこととなった。
実際、その望みを叶え、日本人男性と結婚されて、子どもも生まれ、日本で暮らしておられるわけですが、カリンさんによると、日仏の育児環境が一長一短らしいです。
何よりも、子育てに本人も周囲も完璧を目指さないことが大事と仰っていました。
私には、夫も子どももいませんので、どうこう言えませんが、もう少し早くこういう本に出会えていたら結婚できたかも、と思ったりもします。
ちゃんと家事・子育てできるには、自分自身に自信が無かったもので。
そういう意味では、こういう本も意見として参考にする程度にした方がいいのかもしれませんよ。
ふとしたきっかけから行く先が東京となり、片言の日本語だけでさまざまな場所へ行き、色んな人に出会うことができた。
帰国してから日本シックにかかり、すぐにでも日本に戻りたいと、どこか本能的に思ったという。
そしていつか、日本に住みたいと願い、その準備をした。
また、いい巡り会わせでAFP通信のジャーナリストとして、東京支局で働くこととなった。
実際、その望みを叶え、日本人男性と結婚されて、子どもも生まれ、日本で暮らしておられるわけですが、カリンさんによると、日仏の育児環境が一長一短らしいです。
何よりも、子育てに本人も周囲も完璧を目指さないことが大事と仰っていました。
私には、夫も子どももいませんので、どうこう言えませんが、もう少し早くこういう本に出会えていたら結婚できたかも、と思ったりもします。
ちゃんと家事・子育てできるには、自分自身に自信が無かったもので。
そういう意味では、こういう本も意見として参考にする程度にした方がいいのかもしれませんよ。