こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

平和台球場跡地

2004-11-25 00:00:00 | 未分類
市立美術館から舞鶴公園へ向かう途中、平和台球場跡地を通りました。
少し観客席を残しただけで、すっかり更地になってました。少し寂しいかな?
今は発掘作業中らしいのですが、発掘の成果が楽しみです。

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ルーブル美術館展

2004-11-24 00:00:00 | 未分類
行ったのは25日ですが、24日の分に書きます。
福岡市立美術館でルーブル美術館展がありました。
中世フランスの秘宝ということで、主に彫刻の展示です。
ロマネスク様式とゴシック様式のもので、宗教的なものが多いのですが、なかなか美しく楽しめました。
私は、ゴシック様式の方が柔らかく優しくて好きです。
初めてピエタというものを2つ見ましたが、涙も描かれているのですね。
司教杖や聖遺物箱も、金や七宝を使い美しいものでした。
11月28日までですので、近場で興味のある方は足をお運びください。

写真は美術館への階段です。

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何となく古代ローマ

2004-11-23 00:00:00 | 未分類
今日は眠いです。
2日前に、図書館から『古代ローマを知る辞典』という本を借りてきました。
さて、面白いと思えばあっという間に読んでしまえるのでしょうが、どうなりますことやら(^^;)
通勤や仕事の休憩時間に読むもので、スピードにばらつきがあります。
ここのネタのためにも、早く読んでしまいたいのですがねぇ。
とりあえず、お休みなさいZzz・・・。

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『黄昏の百合の骨』読了

2004-11-22 00:00:00 | 未分類
まずは、トップページの雰囲気がずいぶん変わってしまい、
びっくりなさった方、申し訳ありませんm(__)m
何となく、思い切り変えてみたかったのです。
クリスマスシーズン限定で、また変えるかもしれません(^^ゞ


さて、今日は調子が良かったのか恩田陸さん『黄昏の百合の骨』を1日で読み終えました。

近所で魔女の家と言われている洋館。
この館の庭には百合の花が咲き乱れ、家の中にもいつも百合が飾られている。
理瀬はイギリスに留学していたが、祖母の遺言によりこの館に半年以上住むことになった。
彼女がここに来た理由はそればかりではなく、ジュピターというものを探しにきたのだ。
祖母は死ぬまでその正体を明かしたことはないのだけれど。
2人の義理のおばは薄々そのことに気づいており、同じように探している。

理瀬は自覚的にそっち側の人間だったわけですが、○○の無自覚なそういう面は自分自身に通じるものがあり、
共感と諦観を覚えました。

終わり方が、この話には続きが書かれると感じさせるところがあり、楽しみにしています。

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読了

2004-11-21 00:00:00 | 未分類
『葉桜の季節に君を想うということ』読み終えました。
感想ですが、くっそー!やられたそういう騙しだったわけですか。
西澤保彦さんの小説でも、登場人物がそういう人々だというものがありましたが、
薄々気が付いていました。
今回は、あーちっくしょう(言葉が汚くてごめんなさい)すっかり騙されました。
綾辻さん『暗黒館の殺人』でも、見事に騙されたんですよねー。
何だか悔しい・・・でもうれしい

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