歯医者通い？

以前治療していた歯が、また虫歯になっていそうなので、近所の歯医者に行ってみました。
少なくとも２ヶ所怪しいところがあり、１ヵ月かかっても、虫歯を全部治してもらうつもりだったのです。
全ての歯をじっくり診察してもらい、ずいぶん時間がかかったわりに虫歯は１本のみ。
治療も１日で終わって、拍子抜けしました。
なんだぁ、気合入れて行ったのに、たいしたことなかったじゃない。
ほっとしたぁ。

年賀状作成

年賀葉書も買ったことですし、イラストや文面を考えなきゃならず迷いに迷い、
文章は筆まめで、イラストはスタンプのエンボス加工ということで、決定しました。
筆まめは、決めてしまえばプリンタにまかせて楽なのですが、エンボスはねぇ(^^;)
しばらくは、家内制手工業をやることになります。
換気をよくしないとエンボスパウダーを吸い込んでしまうので、寒くならないうちに
片付けないといけないから、忙しくなりそうですねー。

谷山さんだって変な人

谷山浩子さんのファンクラブの会報が届いたのですが、
インタビューを読んでいて、やはり谷山さんも変な人なんだ、と安心しました。

谷山さんは「私の歌にはクリスマスの曲が無い」と言ってから、「小学校５年生の時に作った
『クリスマスツリー』という曲があったんだ」と言い直したのですが、その曲の内容がすごい。
テーマが諸行無常（＾＾；）
”クリスマスまでは、もみの木はすごくきれいに飾りつけされるのに、
クリスマスが終わったら納屋に仕舞われて淋しいな”っていう。
♪ひとりぼっちで小屋の隅～ぃ
変なところも好きなんです。

今年の猫森集会の話もあって、やはり一度は行きたいよなー、と感じました。
Ａプログラムには、『骨の駅』があったのですねー。生で聴く『骨の駅』
どれくらいぞっとさせてくれるのでしょうか？怖いもの聴きたさがあります。

紅葉狩り

少し早めではありますが、大宰府の方へ、紅葉狩りに行きました。
春に行った光明禅寺の紅葉を見たかったのです。
バスカードで、錦秋の光明禅寺の写真のものがありまして、とても美しかったというのもあります。
現在は少し色づいているくらいで、近くの茶店で伺ったところ、住職の奥様の話では、
来週あたりが見ごろではないかということでした。
大宰府天満宮も目と鼻の先でしたが、梅が枝餅を食べたくらいで、境内には立ち寄りませんでした。
帰り道、英彦山を通ったのですが、そちらの方が鮮やかに色づいて美しかったですね。
どこかでじっくりながめたかったのですが、日曜日だけあって、どこも駐車場がいっぱいでしたので、
写真もあきらめました。

温泉の方は、源じいの森で入ってきました。
森というわりに、木々が少なかったのが残念ですが、久々の温泉は気持ちよかったです。
もちろん、あちらこちらの道の駅に立ち寄って、野菜などのお土産を買って帰りました。
光明禅寺の写真を載せますね。

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こちらは表の庭です。

漫彩・漫開！！福岡まんが出版祭

主な目的は、これ↑だったはずなんですが、デパートの北海道物産展に、つい
寄ってしまい、ジンギスカン用のマトンとマルセイ・バターサンドを買ってしまいました。

おかげで、松本零士さんが「とびうめまんが大賞」の授賞式と
トークショーでいらしていたはずなのを、見逃してしまいました(^^ゞ
ただ、パネルで、松本さんの描く女性は、シーボルトの孫娘の高子さんだというのを、
初めて知りました。

萩尾望都さんの阿修羅とエドガー（だったかな？）の原画も初めて見られました。
多分、土曜日だったせいか、同人誌の販売スペースやコスプレイヤーも、人がまばらで
物足りなく感じました。
出版社のブースも、少しイラストやコミックスの見本を並べているくらいで、パッとしませんでした。

白泉社のブースで、スゴなつ☆フェスタのスタンプを並べていたので、わかつきめぐみさん
・成田美名子さん・水野十子さん・葉鳥ビスコさんのスタンプを、紙に押してもらってきました。
成田さんのは、人気があるのかすり減って、かすれていました。
わかつきさんのは、今一度、コミックスを持参して押してきたい可愛らしさでした。シシですよね。
水野さんのは、泰明さんが可愛い☆
葉鳥さんのは、ハルヒの絵でした。

同じ会場内で食の祭典もあり、ステージで、四条流包丁式というのも見てきました。
日本王朝時代の儀式で、源氏物語にも登場しているらしいのですが、覚えていません(^^ゞ
包丁と金属製の箸で、手を使わずに魚をさばいていました。

帰りに、本屋で夢路行さんの『あの山越えて』の５巻を購入しました。
まんが出版祭のわりには絵本しか置いていず、まんがも新刊さえ揃っていないのは
どういうことでしょう？
それぞれの出版社の人気漫画家のコミックスくらいは、揃えていて欲しいですね。