またリュミエールでした。

アンジェリーク・エトワール途中の告白エンディングはリュミエールでした。
まぁ、いつものことなんです。ルヴァかリュミだもんなぁ。
もう、ほとんど趣味嗜好が解っているので、だいたいやり直さずにイベントもこなせます。
ノートと、まめなセーブが欠かせないゲームではありますね。

今回の新キャラクター、まだ２人しか出ていませんが、私は、フランシスが苦手です。
なんだか、セリフを聴くたびに寒気が走ります。パイプ椅子で張り倒したくなるようなタイプなんですね。
レディ・・・とか言われると、もう（；＿；）
うわーやめろー、(-_-)/~~~バシバシ。
レディ扱いされて、うれしくなってもよさそうなのになー。
セイランの方が、辛辣なセリフを言ってくれる分、ましですね。

多分、私が根っからの庶民で、お嬢さま扱いに慣れていないからだと思います。
まぁ基本的に、このゲームのキャラは、歯が浮くようなセリフを吐きまくりなんですけど。

『川の名前』読了

思ったより、読むのに時間がかかってしまいました。
川端裕人さんの『川の名前』を読み終えました。
発行は５月なので、感想を書いても意味があるのかどうか(^^ゞ

で、感想なのですが、しみじみと感動しました。
夏休み、小学５年生の少年達の川にまつわる冒険の物語です。
それぞれが家庭の問題や悩みを抱えつつ、夏休みの自由研究をし、その中で
友達や家族とぶつかったり、社会の不条理に出会ったりしつつ、成長します。
これは、子どもだけでなく大人にもおすすめです。

こどもと母の図書館で借りたのですが、夏休み前、どれほどの子どもが借りたのかなー？
などと考えてしまいます。この年頃の子が、どういう風に受け止めるのか知りたいですね。

本当、面白かった。

とびうめ国文祭

先月末から福岡県内で行われているとびうめ国文祭のひとつ
生活文化フェスティバルに行ってきました。
香道・茶道・ゲーム・着物・創作などの体験コーナーもありまして、
私は、お香席の体験教室に参加してきました。

私の参加した席では、香椎香ということで、
新古今集のよみ人しらす
ちはやふる香椎の宮のあや杉は神のみそきにたてるなりけり
からイメージした組香だったようです。
まず、ちはやふる・祈り・あや杉という３種のお香から、
ちはやふると祈りの２種を
前もって聞きます。
後に、ちはやふる２つ、祈り２つ、あや杉１つを、
順番は教えられずに聞いていきます。

この香りがまた、微妙なんですよ。なぜか、途中で家族から携帯に電話があり、
判らなくなってしまいました。切っておくべきだったと、反省。
全部正解した方は、１０人に１人だったかな？
これって、勝ち負けを競うわけではないようです。
今回の場合、全正解は神のみそきそれ以外は祈り
ということでした。

お茶席というのは、わりと色んなところで体験できますが、香席というのは初めてでしたので、
貴重な体験ができ、楽しめました。

ところで、ちはやふるといえば
千早振る神代もきかず竜田川から紅にみずくくるとはなんですが、
落語の方まで連想してしまい、だんだんまぶだちに染まっているように感じました(^^；A
こうやって、道を踏み外していくのね(^^;)

皿づくし

今日は、パン屋のポイントでもらえる皿と、コンビニで同じくポイントでもらえる
フランダースの犬の絵皿を引き取ってきました。
後者は、箱を保存していたら、後々売れたりするのかしら？売る気はありませんけど。
しばらく皿を買わずにすみそうです。

アンジェリーク・エトワール

久しぶりに恋愛シミュレーションゲームをやったら、徹夜しそうになってしまいました。
最近は、冷めているつもりだったのですが、顔を赤らめるリュミエール様に
うっとりしている自分を発見しました。やでやで。
やはり、画像がきれいですよね。今更ですが。