今年最初の読書は有栖川有栖さんの『マレー鉄道の謎』です。
ミステリに終わり、ミステリに始まる一年となりました。
あれっ?おっかしいなぁ、私、基本SFファンのつもりなんだけど・・・(^^;)まぁ、いいか。
学生時代に友人となったマレーシア人・大龍の経営するホテルでリゾート気分を満喫するはずだった
推理作家・有栖川有栖と臨床犯罪学者・火村英生。
しかし、そこでは密室殺人事件が待ち受けていた。
外部へと通じるあらゆる隙間をテープで封印されたトレーラーハウス。
しかし、死者の残した遺書には、自分の犯した殺人への罪悪感から自殺したと思われるような文章が、
残っていた。
ある意味、犯罪者の狡猾さと幸運が招いた密室であり、犯人を見えなくさせた元凶でした。
これはすごい!読み出したら止まらなくなって、家事はしたけど、飼い犬の餌やりは
家族に頼んでしまいました。あぁ、ジュンの心が離れていく・・・(;_;)
でも面白すぎたんです。愛犬の心が私から離れたら、有栖川さんのせいですからね。
やっぱり本格ミステリは面白いと再認識いたしました。
ミステリに終わり、ミステリに始まる一年となりました。
あれっ?おっかしいなぁ、私、基本SFファンのつもりなんだけど・・・(^^;)まぁ、いいか。
学生時代に友人となったマレーシア人・大龍の経営するホテルでリゾート気分を満喫するはずだった
推理作家・有栖川有栖と臨床犯罪学者・火村英生。
しかし、そこでは密室殺人事件が待ち受けていた。
外部へと通じるあらゆる隙間をテープで封印されたトレーラーハウス。
しかし、死者の残した遺書には、自分の犯した殺人への罪悪感から自殺したと思われるような文章が、
残っていた。
ある意味、犯罪者の狡猾さと幸運が招いた密室であり、犯人を見えなくさせた元凶でした。
これはすごい!読み出したら止まらなくなって、家事はしたけど、飼い犬の餌やりは
家族に頼んでしまいました。あぁ、ジュンの心が離れていく・・・(;_;)
でも面白すぎたんです。愛犬の心が私から離れたら、有栖川さんのせいですからね。
やっぱり本格ミステリは面白いと再認識いたしました。