九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
携帯電話・スマートフォンからも閲覧できるようになりました。

寒波とインフルエンザ。

2025年01月15日 19時41分35秒 | シーズンに向けて

朝から雨降りの伊達市でしたが気温は高く7℃ありました。午後からは晴れて来たものの急激に気温が下がり出かける時は3℃でした。15時30分の米沢は雪がパラつき気温は2℃、帰りは雪降りで0℃でした。学校はインフルエンザで学級閉鎖が出たとの事で練習に来れない部員も出ました。インフルエンザは緊急事態が出て日本全国で蔓延していますが、秋田県と山形県の2県は注意報程度で安心していましたが、遅れて流行が来るのかも知れません。

今日の練習はメデシンボールのボール投げとバスケットボールを使い、足でのボールパスと蹴り上げをしました。最後は体育館でダッシュ、ジョックの連続走をして終了です。明日は小体育館ですので補強運動とマット運動を予定しています。学年末で何かと忙しい時期に来ています。継続が難しい部員もいて遅れが気になりますがやれる範囲でやり、継続を大切にしたいと思います。

帰宅すると空は晴れて道路は乾き米沢の天候とは大違い、寒波が来ているとの事ですので米沢の積雪がが気になります。道路は狭くなるし、JRが時々止まり、インフルエンザまで、通勤、通学者も大変です。今年はまだありませんが、帰りに暗くて前が見えない程の吹雪になると栗子峠は命の危険さえ感じる時もあります。毎日車で通う人の大変さが分かります。楽あれば苦あり、私は、と言えば部員を強くしなければと思うとあまり苦労に感じないから不思議です。明日も頑張ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする