日本初メダル。

晴れの過ごしやすい福島の天気でした。米沢も時折小雪が舞いましたが曇り空の一日でした。午前中から、バンクーバー冬季五輪の５００ｍスピードスケートをテレビ観戦しました。１回目の１０組が終了した時点で１時間３０分の競技中断があり、１１組からの選手は調整するのに大変なようでした。結果は、長島選手が銀メダル、加藤選手が銅メダル、今大会で日本初のメダル獲得者がでました。特に、加藤選手は山形県出身者であり、応援しながら見ていて感動しました。スポーツの感動は映画やテレビドラマのように作られた感動ではありません。本物を見てウルウルしました。今回勉強になったのは、競技中断後の競技の件です。陸上競技も機械の故障や悪天候で、競技時間が急遽変更になる事があります。集中力を切らさずに持って行く大切さを教えられたような気がします。今日の九里陸上の練習は、マット運動と体力作りトレーニングをしました。マット運動はどんどんうまくなっています。向上が自分で分かるので楽しい練習になっています。明日も又、頑張りましょう。