山形県長距離記録会に参加してきました。この時期としては暖かさを感じる日で風もなく、競技会としては恵まれた日でした。小学生のクロスカントり―全国大会予選(1500m)から始まり、中学生の男女3000mの後、一般・高校の女子5000mの競技が開始されました。エントリー数35名で県内の長距離選手で名だたる選手はほとんどが参加していました。九里陸上からは山口美里樹(2年)と高橋七海(1年)の2名が出場しました。前回の県女子駅伝では、指導者が付き添えずに不本意なレースをさせてしまいましたが、今回はしっかりとアップから見てあげました。2名共、17分30秒を切る目標で臨みましたが、山口はテスト疲れからか、前半から元気な走りが見られずに中盤から下がるレースで、20位と不本意な成績に終わりました。力を出し切るレースが出来なかった反省は本人ばかりではなく指導者にも課せられた課題です。1年生の高橋七海は前半から元気な走りで、3000m10分03秒で通過し、その後は社会人を追いかけて単独2位で初の5000mを走り切りました。予定の17分前半をクリアーしました。まだまだ強くなれる未知の能力を感じました。成績は下記の通りです。全成績については、山形県陸上競技協会のHPに出ています。応援有難うございました。
高橋七海(1年)決勝2位。(高校生1位)17分08秒49。
山口美里樹(2年)決勝20位。18分36秒02。
以上です。今日の九里陸上の練習は原田Tの指導のもと元気に練習出来たとのことです。
高橋七海(1年)決勝2位。(高校生1位)17分08秒49。
山口美里樹(2年)決勝20位。18分36秒02。
以上です。今日の九里陸上の練習は原田Tの指導のもと元気に練習出来たとのことです。