九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東北総体(東北陸上競技選手権大会)反省。

2012年08月20日 06時43分36秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
「秋田は暑い」の印象が残る大会でした。新潟インタ―ハイと変わらない暑さにうんざりの3日間でした。今大会も県陸上選手権大会同様に勝つことが大変な大会です。優勝者は日本陸上競技選手権大会の出場権が与えられるだけに実業団選手も大学生選手も必死です。リレ-種目だけは県の選抜チームが今回から無くなりましたので、大学生チームと多くは高校生チームの出場でした。男子400mRは決勝にHBGメンバ-校の、仙台育英、山形中央、九里陸上の3チームが残りました。(仙台育英2位・山形中央3位・九里陸上7位)男子200m出場の山木伝説(2年)はオリンピック選手や殆どが過去のインタ―ハイで入賞している大学生を相手に、高校生只一人プラスで決勝に残り見事4位に入賞しました。今回大会の九里陸上快挙ナンバーワンです。女子も円盤投げの丸山美都(2年)がベスト8入り(7位)して9月の東北新人大会が楽しみです。合宿と米沢ナイタ―陸上大会が終了して1週間、まだ1年生には疲れの抜けきれない部員もいますが、今週末の(8月25日(土)・26日(日))地区新人大会頃からは上昇していくと思います。秋の最大目標は岐阜国体と日本ジュニア・ユース大会(名古屋)です。まずは地区や県の新人大会での上昇を目指して行きたいと思います。
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