九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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置賜地区高校新人大会反省(其のニ)最終。

2012年08月28日 19時30分03秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
福島は8日連続の猛暑日との事です。連日体温と同じ温度の中での生活では体調が良くなるはずはありません。夏の終わりを感じるのは熱帯夜がなくなり朝夕の気温が下がった事です。睡眠が取れれば体調は少しづつ回復して来ると思います。今日から県新人大会に向けての取り組みを開始しました。殆どの部員が県大会出場権を取りましたので動きの基本からの取り組みです。種目練習は今週末までやらないつもりです。夏合宿から米沢ナイタ-そして東北選手権大会と休みなしの強行スケジュールでしたが、県新人大会までは2週間あります。この間で体調回復と夏合宿の成果も出てくると思います。本来なら今回の地区新人大会で調子が上がるのは早すぎる気がします。むしろどん底にある方が先に見通しが出てくるような気がします。村山地区の成績を見てるとそんな気がしてなりません。今大会は上位選手の殆どが自己新の出ていない九里陸上でしたが、県新人では大きく成長することを期待したいと思います。どこにピ-クを置くのか、トップ選手は国体と全日本ユース大会です。他の部員は県新人大会と東北新人大会です。地区新人大会は「自己新を出せ」とは言いませんでした。地区を「通過すること」に重点を置きました。九里陸上は順調に来ていると思います。
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