九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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置賜地区高校新人大会反省(其の一)今後に向けて。

2012年08月27日 18時44分33秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
置賜地区高校新人陸上競技大会が終了して、シーズンは秋に入りました。県内各地区の新人大会の成績が山形陸協のHPに載っています。記録を見ると全体的にあまり良くありませんでした。どこの地区も猛暑でベストが出せる競技会にはならなかったようです。置賜地区の記録が他地区よりも良いように思えます。置賜のレベルが上がったのかも知れません。(そうであれば大変良いことです)只、県大会になると別人のように力を出す選手が毎年おります。県大会の成績が全てを物語ると思います。九里陸上も、もう少し涼しくなれば動きに切れが出てくるはずです。全体的に重い(跳・走・共)動きになっていました。日・中・韓・交流試合に出場している江口悠貴の情報が入りました。110mH第一戦(8月25日)は優勝しました。記録14秒15(向風)との事です。元気に頑張っているようです。今日も競技会がある筈です。大型台風15号が大陸の方に向かっていますのでそちらの方が心配です。県高校新人大会(9月7日(金)から9日(日))までは2週間ありますので動ける身体に仕上げて行きたいと思います。今日は練習休養日でした。明日の練習は16時から市営グランドで行います。
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