九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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置賜国体予選大会反省と新役員について

2014年06月29日 19時47分47秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
昨夜から梅雨末期のような豪雨が降り続いています。置賜地区国体予選の成績が山形陸協のHPに出ていました。今大会は、東北高校陸上競技大会で総合優勝した女子部員の主力に自己新者は少なかったものの、出場していない女子部員と男子部員には数多くの自己新が出ました。ある程度想定はしていましたが、予定通りに向上していることに「ホッ」と一息つくことが出来ました。男子の新リレ-メンバーも、女子同様に県ではトップ争いする力を付けてきました。今後の大会と新人大会が今から楽しみです。3年生は引退組が増えてきましたが、昨日の大会で嵐田雄樹が競技終了、涙、涙、の中で引退しました。多くは、2週間後の国体県予選大会と県陸上選手権大会が最終となる部員が多くなると思います。3年生は、大学進学後に陸上継続する部員は卒業まで、男女の中長距離ブロックの3年生は高校駅伝大会が終了するまで競技を継続します。先日の東北大会で男子主将の佐藤澄人が引退しましたので、男子の新主将と新副主将を発表しました。主将は、短距離・ハードルの渡邊成(2年)、副主将は、中長距離の小沼優生(2年)と投擲の田代淳(2年)の2名に決まりました。女子の方は暫らく3年生中心の現役員を維持していきます。7月に入ると2日(水)~4日(金)まで定期テストがあります。暫らく部員と顔を合わせられませんが、しっかりテスト勉強に取り組んでほしいと思います。
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