今日は練習休養日です。明日からは4日後の県高校新人大会(鶴岡市小真木原陸上競技場)の取り組みとなります。疲れの出ている部員もいますが、総じて大きな怪我人もなく順調に来ていますので大会が楽しみです。女子ばかりの強さが目につく今年の九里陸上でしたが、県新人大会は男子の新たなるデビュー戦になると思います。400mR・1600mRメンバーを含めた、短距離、ハードル、中長距離、投擲と跳躍、も県大会上位を目指す力に成長してきました。東北新人陸上競技大会(福島あづま陸上競技場)は県大会4位までが出場出来る大会です。男女共、東北大会出場を目標に取り組みたいと思います。3年生部員は駅伝メンバ-(男2女3名)と大学進学で競技継続の女子2名が活動中です。(まだ大きな大会が残っています)「横尾はるか」は今大会で引退しました。お疲れさんでした。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
大会後だと何時も翌日は早く目が覚めます。曇り空で秋の気配が感じさせられる今朝の空気です。東北陸上競技選手権大会(東北ミニ国体)が終了しました。この大会は学校に関係なく山形県選手団の一員として参加しました。山形県は女子の総合優勝をしています。(1位山形119・5点・2位福島116・5点・3位宮城102・5点・4位岩手34点・5位青森34点・6位秋田23・5点)山形県の総合優勝は22年ぶりとの事、福島・宮城・の様に全国的に活躍する実業団の無い県としては高校生が頑張るしかありません。九里陸上が獲得した点数は33・5点です。山形県総点の3分の1に近い点数を取ったのですから部員の頑張りをほめたいと思います。山形県にはス―パースターになりつつある短距離の佐藤日奈子選手(酒田南)や投擲の安斉れんか選手・棒高の山村奈津美選手(山形商)等の存在も大きなものでした。男子の方は・・。総点66点で4位。高校生が弱かった年ですので高校生の得点は少なく、大学生と一般の頑張りで4位に食い込んでいるのが実情です。九里陸上・山形中央・HBG校の頑張りが必要かと思います。今日から9月です。いよいよ秋シーズンに入ります。県新人、東北新人、全日本ジュニア・ユ-ス大会、国民体育大会、日本陸上競技選手権大会400mR、と個人の今年のまとめとなる各種記録会。今回の九里陸上は自己新の少ない東北陸上競技選手権大会でした。此れからの大会は自己新をどんどん出して行きたいと思います。HBG校と共にまずは目の前の県新人大会を頑張りたいと思います。尚、東北陸上競技選手権大会成績は福島陸協のHPに出ています。