大阪室内ジュニア陸上(九里陸上)報告

大阪ジュニア室内陸上競技大会に出場して来ました。大阪は暖かく冬の防寒着を着ていると暑さを感じるほどでした。参加資格のある７名中、男女５名が競技会に参加しましたが、齋藤諒平(１年)がＡ決勝６位と言う快挙を成し遂げてくれました。入賞が期待された女子走り幅跳びの、高橋かおり(３年)は３回とも踏切板に乗らずに不本意の敗退でしたが、勝てなかったものの、女子６０ｍの村山詩織(３年)、菊地葵(２年)、男子１５００ｍの伊藤貴彦は自己新を出しました。成績は下記の通りです。

　男子６０ｍ(エントリ－数９９名)
齋藤諒平　(１年)　記録　６秒９２　　Ａ決勝６位　 (予選６秒９２)　

　女子６０ｍ(エントリ－数９５名)　　
村山詩織　(３年)　記録　７秒７７　　Ｂ決勝は(７秒７６まで)
菊地　葵　(２年)　記録　８秒０７　　昨年は８秒１２

　男子１５００ｍ(エントリ－数４０名)
伊藤貴彦　(３年)　記録　４分０６秒３３　　(全体の１２位・自己新)

　女子走り幅跳び(エントリ－数２６名)
高橋かおり　(３年)　記録　５ｍ４４(１・２回目、５ｍ４４、３回目５ｍ３８)踏み切り合わず。

以上が大阪室内ジュニア陸上の成績でした。男女６０ｍはＡ決勝(予選上位８位まで)Ｂ決勝(９位から１６位)があり、齋藤は予選６秒９２で組１位通過、決勝も５５ｍまで３位でしたが、ラスト５ｍでバランスを崩し６位でした。出場者は３年生と２年生が半々、１年生出場は５名の出場でした。出場１００ｍランキング(２００ｍを除く)は１８位ですので頑張りました。又、力も付いています。参加記録が高くなり、出場するのにも大変な大会です。来年は更に多くの部員が参加出来るようになることを期待したいと思います。高橋かおり(３年)の走り幅跳びは跳躍は悪くありませんでした。踏切板に足が乗らない、初めての経験を大学で活かしてほしいと思います。明日の練習は１３時３０分から市営陸上競技場で行います。