今日の福島は肌寒さを感じましたが、米沢は23℃まで上がり快適な練習が出来ました。置賜地区陸上選手権大会の反省ノ-トが提出されました。概ね、頑張れた事、自己新が出た事、これから頑張る、の内容が多いようでした。記録を見ても1年生の向上が遅れています。九里陸上は1年よりは2年目からの向上が著しいのは毎年のことです。
今回の大会は2年生の向上が目立ちました。2年生の男子短距離は入学時は素人で中学時代は地区大会でも勝てない部員が殆どでした。1年時の100mは女子並みの12秒後半から13秒台、そんな中で今回、我妻 燎が11秒2、矢萩省吾が11秒3で走れたのは収穫です。400mの山木拳叶も県中学ランキング20位、今回は51秒かかりましたが、50秒を切れる力になりました。走り幅跳びの安部颯斗も(県中ランキング6位)県のトップまで向上しています。中長距離の大野は中学では陸上経験なし、2年生になって本格化し5000m14分台突入、佐藤龍も1500m等で自己新を連発しています。投擲の2年生、猪野、宮本、飯澤、も高校からの陸上です。身体が小さいのが難点でしたが、3名共県上位です。400mHに取り組んでいる萩原大輔も1年生のころから比べればだいぶ向上しています。競歩の麟茶郎は東北1位、康太も県上位、2年生男子12名の今後の成長が楽しみです。
女子2年生は力のある部員が数多く出ました。全国大会で活躍中の茨木 凜、今回100m12秒3まで向上した武田花音、走り幅跳びの酒井観月は県トップ、100mも12秒4まで向上しています。中距離の長沼明音、近野桃花は県新人の1位と2位、400mの山口朱音は58秒台、400mHも上位、中学で陸上経験の無い投擲の二宮翔香は、槍投げと円盤投げで県上位争い、混成の高梨早紀も各種目で向上中。400mHに取り組む石川麗美も県入賞まで来ています。競歩の鈴木繭は県1位、2年生女子は10名、少数精鋭で来年に向かいます。どんな選手でも県大会位までは入賞出来る。2年生の成長が楽しみです。
今回の大会は2年生の向上が目立ちました。2年生の男子短距離は入学時は素人で中学時代は地区大会でも勝てない部員が殆どでした。1年時の100mは女子並みの12秒後半から13秒台、そんな中で今回、我妻 燎が11秒2、矢萩省吾が11秒3で走れたのは収穫です。400mの山木拳叶も県中学ランキング20位、今回は51秒かかりましたが、50秒を切れる力になりました。走り幅跳びの安部颯斗も(県中ランキング6位)県のトップまで向上しています。中長距離の大野は中学では陸上経験なし、2年生になって本格化し5000m14分台突入、佐藤龍も1500m等で自己新を連発しています。投擲の2年生、猪野、宮本、飯澤、も高校からの陸上です。身体が小さいのが難点でしたが、3名共県上位です。400mHに取り組んでいる萩原大輔も1年生のころから比べればだいぶ向上しています。競歩の麟茶郎は東北1位、康太も県上位、2年生男子12名の今後の成長が楽しみです。
女子2年生は力のある部員が数多く出ました。全国大会で活躍中の茨木 凜、今回100m12秒3まで向上した武田花音、走り幅跳びの酒井観月は県トップ、100mも12秒4まで向上しています。中距離の長沼明音、近野桃花は県新人の1位と2位、400mの山口朱音は58秒台、400mHも上位、中学で陸上経験の無い投擲の二宮翔香は、槍投げと円盤投げで県上位争い、混成の高梨早紀も各種目で向上中。400mHに取り組む石川麗美も県入賞まで来ています。競歩の鈴木繭は県1位、2年生女子は10名、少数精鋭で来年に向かいます。どんな選手でも県大会位までは入賞出来る。2年生の成長が楽しみです。