夕方からは雨も降り寒い１日でした。今週は今年最後の全国大会であるＵ１８とＵ２０の日本選手権大会（名古屋・瑞穂陸上競技場）に出場して来ます。Ｕ１８は高校１年と２年、Ｕ２０は高校３年と大学１年です。標準記録があり出場するには大変難しい大会です。九里陸上はＵ１８に茨木凛（１００ｍ・１００ｍＨ）、長沼明音（８００ｍ）、と女子４００ｍＲが出場します。Ｕ２０には齋藤諒平（２００ｍ）と佐藤駿太（８００ｍ）の２名が出場します。１０月１９日（木）に出発して大会は１０月２０日（金）～２２日（日）までの３日間です。マネ－ジャ－を含め１５名の大会参加となります。入賞目指し頑張って来ます。今週の２１日土曜日は長井市陸上競技場での練習を予定していましたが、サッカーで使用できなくなりましたので、「あかねヶ丘に変更します。」当日は１２時４５分に学校から代行運転による陸上部バスを使用して移動します。２２日（日）は長井市陸上競技場で練習しますので保護者の皆さんのご協力をお願いします。競技会も残り少なくなりました。１０月末は県記録会と県高校駅伝大会がメーンとなります。最後の大会までしっかり取り組んで行きたいと思います。明日は１６時から市営陸上競技場サブグラウンドで練習します。
今朝の気温１１℃、日中の予想最高気温１３℃、の福島です。１１月下旬並みの気温です。鼻風邪も治らずグジュ、グジュ、と不快感この上もありません。部員が風邪を引かなければと思います。昨日の山形大学陸上競技会はあまり良いものは出なかったものの、参加した意義はありました。寒さに弱い選手とあまり影響の無い選手との差も出ました。メンタル面ばかりではなく個人差があるような気がします。気温の低さは中長距離部員にあまり影響がないのが普通ですので、それなりに結果を出していました。男子は駅伝学校が出て来ませんのでノビノビ走れましたが、女子は駅伝でしのぎを削る２校が、必死に戦うのに圧倒されて気持ちが引いてしまった面もありました。中学時代から優秀選手が多く長距離だけで３０名も部員がいれば駅伝に全てをかけるのが当然なのかも知れません。選手になれるのは５名、（男子７名）他の部員はどうするのでしょう。男女を含めて駅伝学校で選手にもなれない部員の多い事は周知の通りです。駅伝学校でなくても中長距離は強くなれる、九里陸上はそれを証明して行きたいと思います。男女共、駅伝エントリーぎりぎりのメンバーしかいない九里陸上ですが、上位に食い込む力はありますので頑張ってみたいと思います。秋大会も終盤です。夏からどんどん上昇している九里陸上。来春には勝てる選手にして行きたいと思います。（ＨＢＧ校の谷地高校もだいぶ力を付けてきました）
