九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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明日は県高校駅伝大会開会式があります(高畠競歩大会報告)

2017年10月26日 19時07分49秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
米沢市の最高気温19℃、練習終了後サブグラウンドの気温14℃。この時期としたら練習には最高の天気でした。今日は行事があり何時もより20分程早く練習出来ました。早いものでサブグラウンド練習に入り1ヶ月が過ぎました。米沢市営陸上競技場は改修工事が終了したようです。日本陸連の申請許可が出れば来月中には競技場で練習出来るかも知れません。いよいよ県高校駅伝大会です。福島県の高校駅伝大会の様子がテレビに流れていました。山形県は明日が開会式です。9時に長井市陸上競技場に集合します。明後日の県高校駅伝大会に向けて風邪引きや故障者もなく順調に来ています。男女共、どんな走りが見られるか楽しみです。駅伝当日は全部員が補助員で長井に行きますが、明日は指導者と中長距離部員だけの参加です。通常の競技会と違い競技場の場所取りの心配がないのが救われます。10月29日(日)県記録会に向けての部員も順調です。今年の競技会も終わりに近づきました。最後までしっかり取り組んで行きたいと思います。中長距離部員以外は明日も16時からサブグラウンドで練習します。

10月22日(日)に高畠競歩大会がありました。日本陸連主催のアジア大会予選50キロ競歩がメーンの大会ですが、男子高校10K、女子5キロ、の部もありました。県外からの選手も多い中、九里陸上も参加しました。日本陸連HPに記録が出ましたので報告します。

   男子高校10K(28名参加) 横山麟茶郎(2年) 順位4位  46分32秒
   高校男子10K(28名参加) 安部康太 (2年) 順位22位 57分12秒
   一般女子10K(13名参加) 安達桂子 (卒業生)順位2位  48分49秒
   女子高校 5K(20名参加) 鈴木 繭 (2年)  順位6位  26分26秒
                                    以上です。
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今年のビック3全国大会九里陸上入賞者

2017年10月26日 08時30分29秒 | 合宿関連(投稿者・コーチ)
先日の台風で大きく崩れた500円玉天気から、今日は全国的に1円玉天気との予報が出ています。今年のトラック&フィルド高校陸上ビック3全国大会が終了しました。残る全国大会は2月のジュニア大阪室内陸上競技大会だけです。今年の全国大会の九里陸上成績はそれぞれの大会に入賞者を出し活躍で来た年と言えます。ビック3全国大会で、1番勝つのが難しいのはインターハイ、2番目は国体(種目が限定される大会ではありますが)そして、3番目がU18・20の日本選手権陸上大会です。出場するだけでも大変なインターハイに向けてこれから九里陸上もしっかり取り組んで行きたいと思います。今年インタ―ハイに入賞しても来年勝つとは限りません。1番の例はS選手です、女子100m11秒5・200m23秒台。昨年、高校2年生で抜群の強さを持ち2種目インターハイを制しましたが、今年は100mは落ち、200m8位、その後の国体やU20日本選手権大会で優勝しているのは流石ですが、インターハイには魔物が住みます。力だけではない何かがあるのだと思います。

       九里陸上今年のインターハイ入賞者
 齋藤諒平(3年)  男子200m3位 21秒15 (自己新)
 茨木 凜(2年)  女子100H3位 14秒03

       九里陸上今年の国民体育大会入賞者
 佐藤駿太(3年)  少年男子共通800m5位 1分52秒38
 
       九里陸上今年のU18・20日本陸上選手権大会入賞者
U18 茨木 凛(2年)女子100mH優勝 13秒44 (日本歴代2位)
U18 長沼明音(2年)女子800m6位  2分11秒89 予選2分10秒85  
U20 佐藤駿太(3年)男子800m6位  1分54秒88 予選1分53秒34

県中学ランキング5位(2分04秒29)の佐藤駿太が全国入賞、全中で決勝にも進めない茨木凛がインターハイ3位とU18で優勝、中学で200m22秒36の齋藤諒平がインターハイ3位、県中学ランキング2位、(2分14秒62)全中で入賞出来なかった長沼明音が昨年の国体と今年のU18で6位入賞。【やればできる】九里陸上来年に向けて頑張りたいと思います。
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