九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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置賜地区高校新人大会九里陸上反省と今後について(最終)

2018年09月03日 19時58分20秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
気温25℃ようやく夏日になった程度の気温でしたが、1日中曇り空で湿度が高く蒸し暑さを感じた日でした。地区大会が終了して今日は休養日です。自己新者が多く出たのが、今年の九里陸上地区新人大会の特徴かもしれません。人数が少ない分だけ部員がよく見えて指導出来たと言うことでしょう。県大会に向けては地区の記録だけでも上位に入る部員は多いものの、まだまだの部員も多いのが実情です。短距離は総じて男子は上位争いできる部員は多いものの、女子は人数が少ないこともありますが県上位争いは半分の5名程度です。1人も多くの部員を東北新人大会に出場させるにはリレーで勝つしかありません。県大会4位以内は簡単なようで難しいものです。男子短距離はリレーメンバーの菊池悠平・小池進哉・佐藤雄一郎・渡辺慶太朗・HBG夏合宿からどんどん上がって来ました。長距離部員も裕太・僚・は県のトップ争い出来る力を身につけました。1年生の小池・志釜・も元気です。中距離の慎之介・俊介・も県上位で戦えます。跳躍の柳沢も急上昇中。リレーを含めて楽しみです。女子はハードルと跳躍中心の部員が多く100mH・400mH共、県で上位を目指します。中長距離は1年生小林の成長がどこまで通じるかです。力量的には上位入賞できるものを身につけています。純短距離1年生1人の大友茉奈美、だいぶ走りの向上が見られます。此れから2週間、しつかり取り組んで東北新人陸上大会に出場出来るようにしたいと思います。台風21号が来ています。明日の練習も気になりますが、夕方から雨の予報も出ています。雨降りの準備をしてきてください。地区大会たくさんの応援ありがとうございました。明日の練習は16時から市営陸上競技場で行います。
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