九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東北新人陸上大会反省とその他モロモロ

2018年10月02日 20時05分39秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

今日は九里陸上の休養日です。明日は監督と共に福井国体に向かいます。上位入賞を目指して頑張ります。東北新人陸上競技大会九里陸上は、優勝1・3位2・4位1・5位1・6位1の入賞6でした。全体を見て宮城県と福島県に勢いを感じました。山形県はインターハイ開催から来年は3年目です。現2年生女子で生き残り選手は数名いますが、下降気味にある事は否めません。県内の高校は頑張りが必要だと思います。全中(全国中学陸上)に出場する位のキャリアがあれば九里陸上ももう少し良いものが出せたのかも知れませんが、中学時代県でも入賞できない力だと、たとえ力を付けてもメンタルが追い付かないのが現状です。更に力を付けて自信を付けるしかありません。部員が少ない分だけ個人の指導が出来ますので向上は速くなると思います(それにしても少なすぎますが)大野の酒田での長距離記録会を見るために酒田陸協を開いてみました。年間何度も競技会があるのに驚くと共に、某高校は記録会に1・2年生だけで80名近い部員がエントリーされているのにも驚きました。これほど多ければ各種目3名以内の公式試合に3年間出れない部員が多数出るような気がします。私としては何とも言えませんが・・。競技会で向上が分かりますので大会にも出れない選手はある意味かわいそうな気がします。他はどうでも43年インターハイ出場に向けて九里陸上頑張りたいと思います。明日から慣れないタブレット入力です。大野の5000mの記録はまだ出ていません。1番強い組ですので外国人が引っ張り、本人の3000m通過が8分33秒、(それでもビリ)14分40秒くらいでゴ―ルしたとの報告がありました。不本意な成績でショックを受けたようです。夜のレースも初めて、まだキャリア不足です。「上には上がいる」駅伝に向けて頑張れ。

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東北新人陸上競技大会HBG校反省

2018年10月02日 09時40分59秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

最終日こそ雨にたたられましたが、風もなく競技会としては良好のグラウンドコンデションの秋田県営陸上競技場した。来年のインターハイが決まる春の東北大会6位以内入賞を頭に置いて取り組みました。国体出場する学校の選手が他校には新人大会に出場しない選手もいました。(怪我が心配なのでしょう)九里陸上の場合は国体選手で東北新人大会を欠場したことはありません。ここで上がらなければ国体で勝つことは難しいからです。悪ければ直す手だての時間も必要です。(当日ではどうにもなりません)少年B100mHの高橋夢華は今大会優勝することが出来ました。走り幅跳び(ダメダメでしたが)や1600mR・400mRにもフル出場させました。昨日の遠征練習では更に良いものを出していました。(今日出発)HBG校の東北新人大会は見事な活躍でした。各種目上位に入った常盤木学園。仙台三高は県4位で通過してきた多くの選手が決勝に残り入賞しています。へき地校に転勤して2年目の西和賀高校。(全校生100名未満)2位に大差の女5000mW優勝をはじめ他にも1名出場しました。本正先生はさすがです。九里陸上は並の成績。仙台育英は男400mR決勝で2位に入ったものの全体的に元気がありませんでした。菅原・佐藤・佐々木・3名の優秀な指導者ですので来春までにはしっかり仕上げて来るでしょう。12月末のHBG冬合宿よろしくお願いします。九里陸上東北新人大会反省は夜にでも記載したいと思います。

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