九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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高畠競歩(高校女子5キロの部7位入賞)

2018年10月29日 19時09分47秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

10月28日(日)、日本陸連主催の全日本高畠競歩大会がありました。メーンは男子の50キロ競歩ですが、男女の20キロや10キロの部もあり、300名を超える競技者が参加しました。高校は女子5キロの部に九里陸上は監督の付き添いで、鈴木 繭(3年)が出場しました。関東や東海地区の高校生も出場し(高校女子25名参加)上位はレベルも高かった様です。東北新人大会で圧勝したHBG校の西和賀高校、掃部春奈選手も参加して3位入賞。鈴木 繭は7位入賞でした。競歩の大会は試合数が少なくある意味大変です。女子20kには安達桂子先輩も出場して入賞は出来ませんでしたが上位でゴ―ルしました。お疲れさまでした。今日は休養日でしたが明日は16時から市営陸上競技場で練習します。短・跳・投擲・ハードルは11月3日の県記録会に向けての取り組みです。中長距離は東北高校駅伝大会(11月8日(木))に向けて強化していきます。だいぶ寒くなりました。気持ちを入れた練習にしていきたいと思います。

高畠競歩大会  鈴木 繭(3年) 高校女子5キロ競歩の部 7位入賞 26分46秒。

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県高校駅伝九里陸上全体の反省

2018年10月29日 13時35分47秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

11月8日(木)に東北高校駅伝大会が岩手県一関市で行われます。東北高校駅伝大会は山形の長井市と岩手県の花巻市で交互に行われていたのですが、一関というのは初めての事です。初出場の九里陸上ですが常連校も同じく初コースになるのは喜ばしい事かも知れません。県大会は1年生が弱いというより力を出せないで終わりました。今年は3年生は1人の出場でしたので来年に向けて1年生の向上は不可欠です。1年生も2年生に上がれば大きく成長する九里陸上ですので来年が楽しみです。どうしても短い距離は中距離を使うしかないだけに3k区間が問題です。新入生を待つしかないと思われないように中距離部員は頑張らなければなりません。女子はほとんどの区間が短距離と中距離選手でした。短距離と長距離では、野球とサッカーほどの違いがあります。我慢強い走りが出来たので何とか4位に入れたのだと思います。男子8名、女子6名、のエントリーは、男子7名、女子5名で走るのですからギリギリの体制でした。東北大会は男子7名で戦います。1人故障したら棄権しかありません。そんなギリギリに追い込まれているから強さも出てくるような気がします。「強さとは何か」単に人を集めるだけでは無い事を九里陸上が証明していけたら・・。と思います。(男子は5区の転倒がなければもう少し記録はアップしたと思います)

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