九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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九里陸上の現況と今後の競技会について

2018年10月11日 20時04分51秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

今日の米沢市営陸上競技場は練習開始の16時で薄暗く16時半には点灯されました。雨降りで気温は16℃あったものの体調が気になりますので2時間弱で終了しました。真面目で一生懸命な新人チームです。大会続きですので種目練習中心ですが、何の心配もない程の状況です。置賜選手権大会の反省ノートが提出されました。ノートにびっしり書いてある内容を見ながら強くしなければの思いが募ります。2度と来ない青春を本気で陸上に取り組んでいる姿に羨ましささえ感じます。学年が上がる毎に陸上競技の成績が上がり、人間的な成長が見られれば何も言うことはありません。シーズンも後半に入りました。3年生が少なくなり寂しさはありますが、大野陽人、安部颯斗、茨木 凜、長沼明音、4名の3年生は大学で陸上を継続するので卒業まで練習継続です。九里陸上の今後の競技会は、U18・U20の日本選手権大会(名古屋)、山形大学記録会(あかねヶ丘)、山形県高校駅伝大会(長井)、県陸協強化記録会(あかねヶ丘)。他には、県長距離記録会や県女子駅伝(各地区代表)もあります。県高校駅伝大会で上位に入れば東北高校駅伝大会(一関)にも参加できます。10月から11月も忙しくなりそうです。1つ1つの大会を大切にして行きたいと思います。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。

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