九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東北新人陸上大会に向けて(最終)

2023年09月26日 20時15分36秒 | 遠征練習
最高気温が26℃と過ごしやすい毎日です。今日は東北新人大会出発前日です。練習時間を20分ほど早めて17時30分に帰宅させました。大会が近付くにつれて調子が上がり大会前としては想定以上の動きをしています。ハードル、短距離、中距離、投擲、混成、それぞれ不安なくしっかり戦えると思います。目標は自己新と上位入賞です。新人だけにどれだけ上がれるかは分かりませんが、自信を持って競技すれば自己新くらいは出せると思います。男女を含めて参加人数は多い方ですが九里陸上の特徴は参加種目が多いことです。殆どが高校から取り組んだ種目です。長年の経験からどんな種目でも指導出来るようになりました。自分で経験のあるのはハードルと走り幅跳びと混成競技。九里陸上インターハイで優勝した種目はハードルが4人、コロナで大会中止のリモート優勝1名(入賞者は4名)インターハイ走り幅跳びは2位、インターハイ出場種目ではリレー種目参加も多く入賞は5回、中距離も多く、800m入賞は2名、出場は投擲が多く、長距離もいます。(全国高校駅伝にも女子が2度出場しています)混成も全国大会で優勝と入賞者を出しています。インターハイで出場者は覚えきれないくらいの部員が出場しました。インターハイ最優秀選手にも2人が選ばれています。特にこの10年間の活躍は顕著でした。「やれば出来る」九里陸上頑張ります。
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