福島信夫ヶ丘陸上競技場に遠征練習してきました。晴れても気温が低く気温は8時で0℃前後、10時頃にようやく6℃まで上がり暖かさを感じる様になりました。あづま競技場と違い雪のない競技場です。今日は地元高校が1校練習に来ましたが、他は一般を含め誰も来なく、九里陸上と地元高校2校だけの練習でほぼ貸し切りで練習出来ました。KAC先輩も2名が来て今日もお手伝いして頂きました。この時期の練習は冬季練習にも飽きが来て動きも悪くなるものですが、部員を見ていると怠けよりも本気差の方がまさっている様でそれぞれ種目練習も含めてしっかり取り組んでいました。
節分ですが子供が小さい頃は豆まきとかクリスマスとか行事を形ばかりはしていましたが、2人きりの生活になると行事そのものを忘れていて年の数だけ豆を食うなどは考えもつきません。鬼が来てもいらっしゃいの方です。練習終了後は別府大分毎日マラソンをテレビ観戦しました。上には上がある、上位者の成績は2時間06分台、県高校駅伝(7名)で走っても一人に勝てない記録です。毎年レベルが高く大学生や社会人の若手の活躍は更なるレベルの高さになる様な気がします。今日の中長距離は短い距離を本数を多くして取り組みましたが一流選手と比べてレベルは低くてもだいぶ強くなりました。
他の種目も投擲、ハードル、跳躍とそれなりに動きの良さは見られます。落ちている事はなく現状維持か向上している部員達です。明日3日は休養日です。入試業務で4日も生徒は休みですが練習はします。雪のない学校より良いところは常にグランドを使えれば安心感がありますが、使えなけてば遅れない様に頑張る気持ちが湧いてきます。不安をプラスに変えて頑張りたいと思います。。