九里陸上部 指導者日記

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九里陸上日本ジュニア・ユース大会反省(名古屋)

2016年10月25日 08時16分11秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
日本ジュニア・ユース大会200m決勝、180mまで2位争いをしていた齋藤諒平に突然のアクシデント、失速して6位ゴール。大怪我でなくて良かった。何とか歩いて表彰式に向かう諒平を見てホッとしました。次の全国大会は5ヶ月後の大阪室内だけですのでじっくり治して行けます。すでに来年のジュニア標準記録も突破していますのでジュニアでも再度勝負出来ます。今年は男女のエースが故障に泣きました。女子の茨木凛(1年)は出場の予定はしていませんでしたが、どの程度回復しているか本人と相談して100mだけ経験の出場をしました。すでに来年のユース標準記録は100m・100mH共突破していますので、来年こそ勝負です。長い冬をしっかり鍛えて山形インターハイでの入賞を目指します。中学時代に全国大会を経験していると高校の大会でも精神的に楽なのですが、高校から上がって行く選手の多い九里陸上はメンタル面での弱さが出てしまいます。個人差はありますが経験は大きな力です。今回負けた部員達も全国との大きな差はありません。目標を高くして取り組んで行きたいと思います。今年の全国大会は終了しました。先の見える終わり方であったのが救いでした。さて、次は県高校駅伝大会です。すでにHBG校の常盤木学園と北上翔南は東北大会の出場を決めています。岩手花巻での東北大会出場を目指して頑張りたいと思います。だいぶ寒くなりました。体調に気を付けて大会に臨みたいと思います。

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