九里陸上部 指導者日記

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置賜地区高校新人大会反省(其の二)

2020年08月24日 20時06分10秒 | 大会関連(投稿者・忍者)

今日は休養日で練習はありませんでした。地区大会が終わりました。男子で順調に伸びている2年生は短距離五十嵐響、混成ハードルの齋藤兼信、投擲の武者尚希、又、急激に向上して来たのは、まだ県で上位は望めないものの長距離の鈴木蓮と跳躍の鈴木隼斗、5000wの竹田真緒は県で勝負できます。2年生女子はほとんどが自己新、特に400mの川崎莉佳は58秒に入る勢いです。短距離の浦田莉奈・高橋美羽も力を付けて来ました。投擲の高橋愛華も成長しました。三段と走り高の小林琉奈は安定した向上で県上位の力になりました。主将の石川舞桜もハードルと跳躍で順調。中長距離の中嶋ひまり、寺嶋悠葉も力を付けて来ました。混成の竹田樺恋は県大会から、1年時にけがが多く遅れていた渡辺一貴も少しずつ調子が戻って来ました。中長距離の東脇の復調も待たれます。県新人大会は2年生が頑張らないと勝てません。2年生男子8名、女子10名(内、1年時の怪我で高橋梨心は調整中)少ない人数の2年生ですが、17名の更なる向上を目指していきたいと思います。

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