九里陸上部 指導者日記

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九里陸上3年生男子部員について

2020年07月20日 09時07分09秒 | 大会関連(投稿者・忍者)

今年の初戦は終わりました。3年生は現在男女合わせて10名、男子部員6名(短距離1名・跳躍1名・中距離2名・長距離2名)女子は合わせて4名。昨日の地区高校大会男子200mのエントリー数、某高校は16名、九里陸上は6名。その中の九里の3年生は拓人1人。入学前の実積は無し。「いなけりゃ育てればいい」と取り組んだものの頑張っても100m12秒台、当時女子で11秒台を出していた茨木と何度もデスマッチ50m、レースをしても勝てない。2年生になり茨木とタイか前に出るようになり11秒台突入。秋には11秒5まで記録をあげました。そして3年目、100m予選11秒17。200m決ようやく22秒23、本物になりました。もう一人の酒井は跳躍、走り幅と三段。中学の実積は無し。三段跳びで頭角を現し、県のトツプ選手となり13m後半まで来ました。中距離の伊藤は中学県チャンピョン、昨年まで県では負けなし、今回も1分56秒台を出しました。佐藤の方も今回2分を切り県の上位に上がりました。長距離の志釜と小池、中学時は県のトツプクラスではないものの5000mの14分台は出そうな雰囲気です。男子3年生6名。成長したことに喜びを感じています。

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