陸上競技の価値観や指導理念を同じくして、共通の立場から指導方法も含めてお互いの強化方法を考え学んでいく、「ビリ哲学」を基本として、部員の向上を目指して行くのがHBG6校の集まりです。年に3回の合宿を実施してそれぞれ学校の特徴を生かしながら、学校に関係なく部員を共有の選手として育てていくのがHBG校です。今回の東北大会も同場所にテントを張り競技会に参加しました。初日の仙台三高の女子やり投げ優勝から始まり、次々とインターハイ出場を決めていくHBG校の勢いは素晴らしいものでした。最終日の女子1600mRには、九里陸上、常盤木学園、北上翔南、の3校が出場しました。6位以内のインターハイ出場に3校全部が入り、見えない力を感じ取ることが出来ました。男子は山形中央が只1校プラスで決勝進出、6校全員の指導者と部員の応援が選手に伝わり、見事5位に入賞することが出来ました。学校と言う小さな枠を越え共通の部員と言う認識が選手や指導者に自信と勇気を与えてくれている事は確かです。インターハイが終われば6校合同の夏合宿が始まります。HBG特別指導者の櫻井先生の力も大きなものでした。此れからもHBG校の皆さん頑張りましょう。
東北高校陸上競技大会が終了した翌日ですが練習を再開しました。東北大会出場組は軽めの練習としましたが、新人大会に向けて(男子リレ-メンバ-を中心に)次の大会に向けてのスタートです。東北大会出場組は(男女共)思いのほか元気でした。種目練習中心の取り組みでしたが、1ヶ月前より数段力を付けている部員が多く、先にある夏大会が楽しみです。陸上競技はテクニックだけで勝てるほど甘いものではありません。体力・筋力・脚力・リズム・姿勢・体幹・瞬発力・持久力・その他もろもろ・・。形の正しさは必要ですが、精神力を含めて身に付けることは数多くあります。東北大会で更に多くを学ぶことが出来ました。1つ1つを大切に個人の能力と向上に焦点を合わせて行くつもりです。指導者の責任は選手以上に大きいと思いました。陸上競技は個人競技です。されど東北大会で、HBGの仲間の力は個人の能力を引き出す大きな要素となった事は確かです。後にHBGの事について書き込みたいと思います。3年生部員の、丸山真衣、丸山雛子、佐藤澄人、の3名が進路のこともあり引退しました。お疲れ様でした。
3年生の活躍した今回の東北大会でした。もしかしたら・・・。そう思いつつ期待していた1500m出場の鈴木菜々(3年)もその一人です。県大会5位の成績に終わりましたが、大巾自己新を出し東北大会5位入賞しました。外国人2名が走り残る枠は4名と言われている中での快挙は昨年の高橋さおり(800m4位)の再現でした。同種目の安部あずさも決勝進出で自己新を出しました。4種目優勝入賞の主将石河、吉田、円盤投げ自己新(10位)の佐藤愛、競歩の横尾も頑張りを見せてくれました。男子も腰痛の佐藤澄人が400mRでチーム新を出し準決まで上がり、佐藤雄大の110Hも準決勝4位と決勝まであと一息でした。力を付けている1・2年生男子に大きな自信と希望を与えてくれました。東北6県の各種目6位入賞者(36名)が争う東北大会で6位に入るのは至難の業です。男子の山形県は100m・200m・400m・400mR・110mH・400mHは全滅でした。今年のフィルド種目の大活躍に比べて近年にないことです。最後の1600mRでHBG校の山形中央校が5位入賞したのは嬉しい事でした。置賜地区の高校でインターハイ出場は九里陸上以外はありません。そんな中でインターハイ38年連続出場した九里陸上は誇れる部員達です。応援してくれたHBG校の部員達と保護者や卒業生に感謝いたします。有難うございました。
東北大会が終了しましたが、今日から九里陸上は部員の合同練習再開です。1日だけ宮城スタジアムまで応援に来た残留部員を中心として、国体地区予選大会6月28日(土)に向けて新たな取り組みを開始しなければなりません。今回の東北大会でのヒ-ローは、スケジュールの混み合った3年生の石河遙香と吉田菜穂、2年生の村山詩織と根木真理子でした。特に吉田菜穂は「400mR優勝・100mH2位・1600m3位・400mH4位」全てに上位入賞した事よりも、誰もが真似できない凄いスケジュールの中での連日の走りでした。少しでも無理が来たらリレーは変えようと思いましたが、人柄の明るさ、気持の強さ、責任感、向かって行く勇気、今大会全体で他校生を含めこれ以上に上位で走った選手はいないと思います。「400mR3本・1600mR3本・400mH3本・100mH3本・」本人が今大会に1番賭けていたのは最終日の100mHでした。身体が動かないのは私にも分りました。何時でも13秒台を出せる力が付いていたのは確かです。2位で戻り、入学して以来始めて彼女の涙を見ました。「ごめん」心の中で謝りましたが、(すでにオ-ダー提出済)すぐに元気よく最後の1600mR決勝の準備に入る彼女に心の中で「有難う」としか言えませんでした。全員で喜び合った総合優勝。彼女の最高の笑顔もありました。生涯、私の記憶から消えない部員の一人となりました。インターハイでの100mH入賞、吉田菜穂とともに闘いたいと思います。
38年連続インターハイ出場を果たすことが出来ました。総合点39点と2位以下に10点以上の大差をつけての総合優勝(トラック種目も優勝)です。九里陸上としての女子は初めてですが、米沢女子高校時代に2度優勝していますので3度目の総合優勝です。男子総合優勝から10年目、女子としては26年ぶりの総合優勝となりました。活躍の女子成績は下記の通りです。
女子100m
決勝2位 村山詩織 (2年) 12秒02(-0・9)
決勝5位 石河遙香 (3年) 12秒14(-0・9)自己新
準決7位 高橋かおり(2年) 12秒70(-1・1)予選12秒53(+0・7)
女子200m
決勝3位 村山詩織 (2年) 25秒18(-2・9)
決勝4位 石河遙香 (3年) 25秒25(-2・9)
決勝8位 菊地 葵 (1年) 26秒01(-2・9)準決4位25秒92(
女子1500m
決勝5位 鈴木菜々 (3年) 4分29秒89 自己新
決勝14位 安部あずさ(3年) 4分43秒65 自己新
女子3000m
決勝16位 鈴木菜々 (3年) 10分02秒94
女子100mH
決勝2位 吉田菜穂 (3年) 14秒68(-2・8)
決勝7位 根木真理子(2年) 15秒43(-2・8) 準決14秒89(-0・9)自己新
女子400mH
決勝4位 吉田菜穂 (3年) 1分03秒35
女子3000mw
決勝17位 横尾はるか(3年) 28分47秒31
女子400mR
決勝1位(吉田菜穂3・村山詩織2・石河遙香3・高橋かおり2)47秒44。予選44秒30チーム新
女子1600mR
決勝3位(根木真理子2・石河遙香3・吉田菜穂3・村山詩織2)3分53秒46
女子走り幅跳び
決勝2位 高橋かおり(2年) 5m65(+0・6) 自己新
女子砲丸投げ
決勝26位 佐藤 愛 (3年) 9m94
女子円盤投げ
決勝10位 佐藤 愛 (3年) 32m60 自己新
決勝33位 鈴木 綺 (2年) 25m47
以上が女子九里陸上の成績でした。総合39点の総合優勝・トラック種目優勝・おめでとう。数多くの種目に出場した為、順位・記録共に落ちた選手がおりましたが。3年生を中心に頑張り、総合優勝と言う金字塔を立ててくれました。多くの卒業生と保護者の皆様の応援がありました。有難うございました。次の目標に向けて九里陸上頑張りたいと思います。
女子100m
決勝2位 村山詩織 (2年) 12秒02(-0・9)
決勝5位 石河遙香 (3年) 12秒14(-0・9)自己新
準決7位 高橋かおり(2年) 12秒70(-1・1)予選12秒53(+0・7)
女子200m
決勝3位 村山詩織 (2年) 25秒18(-2・9)
決勝4位 石河遙香 (3年) 25秒25(-2・9)
決勝8位 菊地 葵 (1年) 26秒01(-2・9)準決4位25秒92(
女子1500m
決勝5位 鈴木菜々 (3年) 4分29秒89 自己新
決勝14位 安部あずさ(3年) 4分43秒65 自己新
女子3000m
決勝16位 鈴木菜々 (3年) 10分02秒94
女子100mH
決勝2位 吉田菜穂 (3年) 14秒68(-2・8)
決勝7位 根木真理子(2年) 15秒43(-2・8) 準決14秒89(-0・9)自己新
女子400mH
決勝4位 吉田菜穂 (3年) 1分03秒35
女子3000mw
決勝17位 横尾はるか(3年) 28分47秒31
女子400mR
決勝1位(吉田菜穂3・村山詩織2・石河遙香3・高橋かおり2)47秒44。予選44秒30チーム新
女子1600mR
決勝3位(根木真理子2・石河遙香3・吉田菜穂3・村山詩織2)3分53秒46
女子走り幅跳び
決勝2位 高橋かおり(2年) 5m65(+0・6) 自己新
女子砲丸投げ
決勝26位 佐藤 愛 (3年) 9m94
女子円盤投げ
決勝10位 佐藤 愛 (3年) 32m60 自己新
決勝33位 鈴木 綺 (2年) 25m47
以上が女子九里陸上の成績でした。総合39点の総合優勝・トラック種目優勝・おめでとう。数多くの種目に出場した為、順位・記録共に落ちた選手がおりましたが。3年生を中心に頑張り、総合優勝と言う金字塔を立ててくれました。多くの卒業生と保護者の皆様の応援がありました。有難うございました。次の目標に向けて九里陸上頑張りたいと思います。
6月13日(金)~6月16日(月)の4日間、宮城県利府町にある宮城スタジアムで東北高校陸上競技大会がありました。インターハイ出場の最終関門です。九里陸上は男女30名の部員が6位入賞を目指し出場しました。成績は24年ぶりに見事女子総合優勝を飾ることが出来ましたが、男子のインターハイ出場はゼロに終わり残念な面もありました。東北大会男子成績は下記の通りです。
男子800m
準決6位 伊藤貴彦(2年) 1分58秒11 予選1分56秒96 (自己新)
男子110mH
準決4位 佐藤雄大(3年) 15秒82(-2・7)
怪我棄権 渡邊 成(2年)
男子400mH
予選5位 渡邊 成(2年) 61秒49 故障で走れず
男子400mR
準決8位(寺嶋健2・飯沢賢人1・佐藤澄人3・嶋貫純也2)42秒64。予選42秒39チーム新
男子走り幅跳び
決勝32位 佐藤澄人(3年) 6m17(+0・9)
男子円盤投げ
決勝25位 田代 淳(2年) 34m50
以上が男子成績でした。来年こそはリレ-種目を含めてインターハイ出場者を出したいと思います。
男子800m
準決6位 伊藤貴彦(2年) 1分58秒11 予選1分56秒96 (自己新)
男子110mH
準決4位 佐藤雄大(3年) 15秒82(-2・7)
怪我棄権 渡邊 成(2年)
男子400mH
予選5位 渡邊 成(2年) 61秒49 故障で走れず
男子400mR
準決8位(寺嶋健2・飯沢賢人1・佐藤澄人3・嶋貫純也2)42秒64。予選42秒39チーム新
男子走り幅跳び
決勝32位 佐藤澄人(3年) 6m17(+0・9)
男子円盤投げ
決勝25位 田代 淳(2年) 34m50
以上が男子成績でした。来年こそはリレ-種目を含めてインターハイ出場者を出したいと思います。
今朝の福島は朝から雨降りです。宮城県の天気予報も雨のマークが出ています。今日と明日はあまり天候の方は良くないようです。東北高校陸上競技大会に出発します。普段の力を出せばインターハイ出場可能な種目は沢山あります。昨年よりは(5種目5名インターハイ出場)数段力を付けている九里陸上です。特に女子種目は全国大会入賞を目指して行く種目もあり負けられません。何が起こるか分らないのが競技会ですので、慎重に大胆に参加して来たいと思います。今日の宮城スタジアムの練習は、サブグラウンドが11時から、本競技場は12時から、とありますので天候を見ながら練習させたいと思います。7時30分に部バスで学校を出発します。順調に行けば9時半前には競技場に着くと思います。38年連続インターハイ出場が最低目標ですが、女子は東北の総合優勝も目指して行きます。東北6県のつわもの達を相手にどこまでやれるか楽しみです。HBGの仲間たちと精一杯頑張って来ます。応援よろしくお願いします。
小雨の降る福島から、新緑鮮やかな栗子峠を通り米沢に入ると道路は乾いていました。16時からの練習でグラウンドに雨は降りませんでした。明日出発する東北大会に向けての最終調整です。緊張感はあるのでしょうが動きは良好そのものです。順調に持って来れた事に安堵感を覚えます。4日間(6月13日(金)14日(土)15日(日)16日(月))の大会日程の内、毎日出場者が出る九里陸上ですが、初日の6月13日(金)だけは男女のトラック種目の決勝種目がありません。男子走り幅跳びの決勝のみです。何とか入賞目指して頑張らせたいと思います。全体的には余裕を持って大会に臨めそうです。残りの部員は明日から3日間米沢での練習になりますが、6月15日(日)は宮城スタジアムまで仲間の応援に来る事になっています。HBGの仲間5校の部員達も準備万端なようです。インターハイ出場を目指し勢いのあるHBGにして行きたいと思います。九里陸上頑張ります。
福島・米沢・は気温が夏日まで上昇しました。東北大会まで3日となりました。すでにランキング表も出来て臨戦態勢です。東北大会はランキング上位者が上位に来ることはある程度当然なのですが、ランキング下位で入賞する事も九里陸上に良くある事です。昨年も県大会4位の女子800m(高橋さおり)が3秒短縮して東北大会4位入賞。インターハイに出場しました。中学からスポ少で走っていたものの、中学時代は県大会入賞とは程遠い存在であっただけに関係者から驚かれました。人は何時伸びるか分りません。最後まで諦めないで競技する事が大切です。今日の九里陸上は女子1600mRの補欠決めをしました。初めて走らせたのに想定以上の記録で走る部員も出てビックリです。東北大会組は種目練習に取り組みました。すこぶる順調です。「慌てず・焦らず・諦めず・」大会まで70%の仕上がりは出来たようです。
ようやく梅雨らしい季節となりました。日本陸上競技選手権大会も2日観戦したし、気持的には晴々とした気持ちです。東北大会まで4日となりました。心の中は、幼い頃の遠足や運動会が来るのが待ちどうしい気分と似ています。部員達がどんな戦い方をしてくれるかワクワクしている自分に、38年連続出場のプレッシャ-を感じることが無い不思議さを感じています。東北大会では、今ある力を全て出させることに集中するだけです。今日は練習休養日です。HBG校の再会と多くの選手のインターハイ出場権獲得を楽しみに仙台に乗り込みたいと思います。日本陸上競技選手権大会では他県指導者や選手を含め多くの陸上競技関係者と会うことが出来ました。何十年もこの世界にいると月日の流れの早さを感じます。今回の日本陸上競技選手権大会は卒業生が一人も参加できなかったのが心残りです。大学生始めチャンスのある卒業生は沢山いますので今後に期待したいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習の予定です。
午前9時から市営グラウンドで練習しました。天候晴れ、気温23℃、風も弱く最高の練習コンディションです。投擲は記録会、短距離・跳躍・は種目練習、中長距離は時間走、それぞれ東北大会に合わせての練習をしました。九里陸上は順調です。日本陸上競技選手権大会最終日です。午後は福島のあづま陸上競技場に行きました。さすが日曜日ですのでスタンドは満員です。13時頃から15時30分頃までは曇り空でしたが、16時頃からは本格的な雨降りで、走り高跳び、走り幅跳び、やり投げ、の決勝は全て雨の中でした。トラック種目も男女の100m決勝を含め110mHや800m・5000m決勝、全て雨の中での競技会でした。出場選手にはもう少し良い条件で競技させたかったと思います。それでも福島での日本陸上競技選手権大会でしたので競技観戦が出来たのは幸せでした。午後から親に連れられて観戦に来た九里陸上部員や山形県内の高校生陸上部員が大勢観戦していたのを目にしました。それぞれに大切なものを学んで欲しいと思いました。
9時から練習の米沢市営陸上競技場は、小学・中学・高校・のアスリートで大変な賑わいです。短距離と跳躍は、種目練習をしないでコーナ-SDやバランス走と300m2本で終了しました。中長距離はショートのスピ-ド走、投擲は投げ込みです。東北大会組を中心に勢いのある練習が出来ました。午後からは日本陸上競技選手権大会観戦の為、あづま陸上競技場に向かいました。13時頃から観戦しましたが、最初の1時間半(14時過ぎまで)はもの凄い豪雨です。傘をさしていてもビショ濡れです。その後も競技終了の18時までは雨が降り続きました。女子100mH予選と決勝・男子110mH予選・男女400mH決勝・男女400m・男女100mの予選・女子走り幅跳び決勝・男子3段跳び決勝・男女1500m決勝・男子ハンマ-投げ決勝・男子1万m決勝・等々、盛り沢山の競技を観戦しました。新装された競技場は、高速トラックですので雨降りの割には好記録が出ていました。東北高校新人陸上競技大会はこの競技場での開催なので記録が楽しみです。気温19℃、雨の中の競技会を5時間見ていたせいか鼻風邪をひいてしまいました。明日(日曜日)の九里陸上練習は9時から市営陸上競技場で行います。
今日の九里陸上は13時40分から練習開始しました。グラウンドに着いた時には市内高校のほとんどの学校が競技場で練習していました。15時頃から雨が降り出し少し寒さは感じましたが、気温が23℃ありましたので身体に支障を起こす心配はありません。久しぶりに男女の400mRを繋げて走らせてみました。だいぶ正確なバトンパスとなり走力もアップしていますので、男女共、練習では出したことのない好記録を出していました。種目練習の方も順調です。今日から日本陸上競技選手権大会が福島市のあづま陸上競技場で開催されています。生憎の雨の中でしたが、地元テレビではニュ-スで何度も大会を放映していました。明日からは決勝種目も多くなりますので午後からの観戦が楽しみです。(NHK総合テレビで・7日・8日・の2日間16時から18時まで中継します)明日の練習は9時から米沢市営陸上競技場で行います。東北大会の宿は松島の新富亭に決まりました。
関東甲信・北陸・東北南部・が梅雨入りしたと気象庁の発表がありました。気温23℃と平年並みの気温に戻り暑さからは解放されました。今日は、福島も米沢も曇り空で雨が降らない中で練習出来たのはラッキーでした。東北大会組みと国体予選組みに分かれて練習をしました。東北大会組はすこぶる好調です。1週間後が楽しみです。明日から日本陸上競技選手権大会が福島のあづま県陸上競技場で開催されます。3日間共、雨の予報が出ていますので心配されますが好記録を期待したいものです。明日から山形県の高校総体後期種目が開催される為、明日は午前中授業です。14時から市営陸上競技場で練習の予定です。6月7日(土)・8日(日)は、午前中練習ですので午後から日本陸上競技選手権大会を見学に行く予定です。テレビ放映もありますが、選手の動きを実感しながら学びたいと思います。明日からは米沢も雨の予報です。練習時の雨対策の準備を忘れないようにしましょう。
近畿地方、東海地方、が梅雨入りし、雨の季節が東北にも近づいて来ました。今日は今週末にある多くの運動部の県高校総体壮行会がありました。放課が早くなりましたので何時もより20分早い15時40分から練習しました。最近の市営陸上競技場は、小学生の陸上競技大会もある為に早い時間から賑やかです。東北大会組を中心に取り組んでいるいる九里陸上ですが、出場しない部員は国体地区予選大会6月28日(土)に向けての取り組みを開始しています。年間の中でも前期の6月と7月、後期の9月と10月、は多くの競技会が行われます。全国大会につながる大会もありますので重要な期間です。3年生が出場出来る大会も残り少なくなりました。目標に向かって悔いの残らない競技会参加にしたいと思います。今日の九里陸上は風が強かったものの元気でした。良好な状態が続いています。頑張れ九里陸上。