好天の福島遠征でした。13時から15時30分まで2時間半の練習は、九里陸上の貸し切りと同じ状態で練習が出来ました。場所を変えて練習するのは新鮮さも加わり部員達の勢いのよさに驚かされます。東北新人大会の場所であることも刺激になったようです。今日が大会であれば全員自己新が出た様な気がします。人の心理状態が競技に影響するのは当然ですが、今日のような気持ちで競技会に出れば沢山良いものが出せるような気がします。天気良し、気温良し、環境良し、グラウンドにいるだけで清々しい気持ちの良さが部員達の身体を押している気がしました。最悪の気象状況でもこんな動きが出来たら最高なのですが・・。明日は九里陸上の芋煮会が市営陸上競技場のサブグランドで行われる予定です。1年生の保護者の皆さんが準備すると聞いております。12時から芋煮会が行われる予定ですが、終了の1時間後には練習もありますのでその後の事を考えると大変かもしれません。それでも楽しい1日になる様な気がします。今日は卒業生3名の(酒井・今野・省吾・)先輩方が福島まで指導に来てくれました。有難うございました。
明日の市民総体準備の為、午前中は市営グラウンドは使用できません。九里陸上はいつも通り13時過ぎから市営陸上競技場で練習しましたが、午後から練習の学校も多く、何時もの土曜日より賑やかでした。途中急な降雨の為に15分程中断したものの、ほぼ予定通りの練習が出来ました。最近は種目練習が多いこともあり、全員が決められた練習内容ではなく、自主的に取り組ませる練習が多くなりました。与えた練習は単調になりがちです。自分で取り組む内容の方が厳しい部員もいてアドバイスしやすくなった気がします。強くなりたいと言う本気さがあり、真剣にやる姿は内容を超越するのかもしれません。リレー等を含めて九里陸上は順調に来ています。今日は卒業生6名が来てくれました。投擲には今野・省吾・先輩。中長距離には情野先輩。ハードルに江口・竹田先輩。それぞれのブロックでアドバイス指導して頂きました。練習終了前には渡邊久弥先輩も顔を出してくれました。明日は市営陸上競技場が使用できませんので13時頃からあずま陸上競技場(福島)で練習します。東北新人陸上競技大会の会場ですので一石二鳥の効果があります。大会まで2週間ありますので今はまだ心に余裕が持てます。ジックリ取り組みたいと思います。
秋の気配とともに気温もだいぶ低くなりました。風が冷たく最高気温23℃は半袖シャツでいると寒さを感じます。今日は学校行事の関係で13時30分前に練習出来ました。むろん市営陸上競技場は貸し切り状態で、種目練習等も自由に取り組むことが出来ました。他の団体がいないと他校の選手に迷惑がかかることもないので大きい声を出して指導出来ます。部員達もノビノビ取り組んでいました。1・2年生部員には県大会の頃より更に成長している部員もいて此れからが楽しみです。明日から3日間は市営陸上競技場に行事が入り、練習時間が変則になります。9月13日(土)は13時30分から市営陸上競技場で練習。9月14日(日)は市民総体の為、午後から東北新人陸上競技大会のある福島あずま陸上競技場に遠征します。(午前中は福島県の国体合宿で使用不可)9月15日(祝日)は午後から九里陸上芋煮会があります。市営陸上競技場も団体が貸し切っていますので、芋煮会終了後16時頃から市営陸上競技場で練習します。卒業生の皆さん、時間に合わせて練習に来て下さい。今後ある各種記録会も種目が限定している競技会もあります。間違いのないように申し込みしましょう。
日本列島のあちこちで豪雨被害のある今年ですが、福島にも大雨警報が出ました。一時は強烈な雷雨で外に出ることも出来ない位でした。栗子峠を越えて米沢に向かうと穏やかな晴天です。16時からの練習は好コンディションの中で出来ました。練習に来ていたのが何時もより少ない学校数でしたので練習も思いのまま出来ました。今日は全日本インカレのが終わり帰省が許された関東の大学生2名が顔を出してくれました。インタ―ハイ110mH優勝の江口悠貴(日本体育大)先輩と全日本ユ-ス大会400m優勝(インターハイ2位・国体2位)の山木伝説(日本大学)先輩です。数日間は米沢にいますので明日から練習を兼ねて指導に来るとの事でした。後輩にとっては有難いことです。先輩から多くを学んでほしいと思います。明日は九里学園の創立記念式典がある為に午前中で学校は終了します。練習は13時30分から市営陸上競技場で行います。部員に県新人大会の疲れはありません。昨日はだいぶ走り込みをしましたが、今日も昨日に増して勢いがありました。東北新人陸上競技大会に向けて更なる向上を目指して行きたいと思います。
練習が終了する18時頃にグラウンドの照明が点灯され、19時に帰宅した頃はあたりは暗闇です。急に陽が落ちるのが早く感じるようになりました。県新人陸上競技大会が終了して2日目、九里陸上は今日から練習を再開しました。短距離は基本走と走り込み、中長距離はぺ-スランとスピ-ド練習、投擲は投げ込みをしました。東北新人陸上競技大会に向けての取り組み開始です。(9月27日(土)~29日(月)・福島)東北新人陸上競技大会が終われば、10月3日~5日まで名古屋で全日本ジュニア・ユ-ス大会があります。標準記録を突破した選手の出場で、ジュニアには吉田菜穂の100mH、ユ-ス大会には村山詩織の100m・200mと400mRメンバー(1・2年生)です。惜しかったのは締め切りに間に合わなかった、走り幅跳びの高橋かおり、(標準記録5m70)県新人大会5m76。2度の追い風参考記録(14秒56)で100mH標準記録(14秒60)を期間内に突破出来なかった根木真理子。悔しい思いもありますが、リレ-を含めて勝負して来たいと思います。まずは東北新人陸上競技大会に向けて全力を尽くして行きたいと思います。明日の練習は16時から市営陸上競技場です。
東北6県の県新人大会が終了しました。さて、HBG6校の活躍は・・。まず山形県、男子中心の山形中央から、優勝5種目、少ない気もしますが2位6種目と大きく県トップの座を維持しています。例年になく中長距離の活躍が目立ちました。九里陸上については県大会反省として記載してあります。宮城県は常盤木学園高校、女子部員だけの学校ですが女子総合は大差で優勝しました。(おめでとう)短距離・中長距離・リレー・ハードル、県上位を複数で占めています。リレ-種目は東北大会でも上位争いです。男子総合は仙台育英です。(おめでとう)長距離の点数が入っている分だけ複雑ですが、リレ-種目を始め投擲等、頑張りました。男子総合3位が仙台三高、夏合宿の頃は力がないと監督は言っていましたが、リレ-をはじめ各種目入賞者を出し、東北新人大会には全国上位のやり投げ女子部員を含め多くの選手が参加します。岩手県は女子の北上翔南高校。今年は危ないと毎年のように言いながら総合で圧勝するのが北上翔南です。(おめでとう)各種目に力を発揮して、現在でも東北上位の1600mRは常盤木学園との優勝争いかも・・。夏合宿で「東北新人陸上大会で再会しましょう」と別れて1ヶ月、6校共、逞しさが出てきました。仲間と争うほど楽しいものはありません。今年もHBG校は強さが光ります。取り残されないように九里陸上も頑張りたいと思います。皆で櫻井先生に良いところを見せましょう。明日の練習は16時から米沢市営陸上競技場です。
山形県高校新人大会が終了しました。男子強化が目標のひとつでしたが、2年生渡辺成のハ-ドル(2種目優勝)復活があり、春には入賞すらできなかった1600mRに見通しが立ち、2年生3名だけの中長距離も(貴彦、小沼、拓実)3名全員が優勝や入賞出来た事は(800m、1500m、3000mSC)明るい話題でした。投擲も上位争いするまでに力を付け、特に2年田代淳だけではなく島軒俊一(2年)が円盤投げで31m60を越えて来たのは収穫です。短距離の1年生も塚田、飯澤、良祐、の3枚看板も秋本番には上昇してくると思います。優勝した400mRは東北新人大会で42秒5以内を目指します。又、2年嶋貫純也の怪我回復と寺嶋健(2年)の更なる向上が望まれます。練習ではメキメキ力を付けて来ている、短距離2年神保や1年やり投げの石川も県で通用する日は近いはずです。男子1・2年生部員数16名と少ないのですが、ほとんどが県上位で戦える事に誇りを持ちたいと思います。女子も1・2年生選手数14名(プラス・マネ-ジャ-2名)と少ないのですが、東北や全国で上位にある、短距離の村山詩織(2年)菊地葵(1年)、ハ-ドルの根木真理子(2年)走り幅跳び6mジャンパーを目指す高橋かおり(2年)、取り組んだばかりの3段跳びも非凡なところを見せてきました。混成競技の阿部瑠璃(2年)も県で2位に上がり、リズムの取り方が遅れている曽我実来も100mHよりも始めたばかりの400mHでメキメキ力を付けてきました。力の無い中長距離部員1・2年生3名も3年生の背中を見て少しずつ成長し、春の県大会ではビリを走っていた部員達が今大会予選では上位に来るまでになりました。今大会円盤投げ4位の鈴木綺(2年)、走・投・の両立を目指す野老菜々(2年)、今夏から種目替えした佐久間美里2年(400mH6位)、どこまでやれるかチャレンジさせます。「やれば出来る」九里陸上のモット-。「皆で強くなろう」九里陸上の合言葉。を生かしながら、どんどん邁進して行きたいと思います。卒業生の皆さん、九里陸上は元気です。
今年の県高校新人大会は鶴岡が会場でした。暫らくこの競技場では大会がなくサブグラウンドが心配でした。以前はところどころ草が生えて土が見えていた多目的広場は、綺麗に芝が生えて立派になっていました。大会期間中の天候は風の強い日もありましたが全体を考えれば良好でした。九里陸上の男子成績は、エ-スの嶋貫純也(2年)が腰を悪くしてリタイヤと言うアクシデントがあり、400mなどは何もなければ記録的にも優勝が可能なだけに苦しい戦いとなりました。400mRだけは他の部員の頑張りもあり優勝しましたが、1600mRなどは中長距離選手2名が急遽入り何とか東北大会出場までこぎつけました。男子成績は下記の通りです。
男子100m
決勝4位 塚田 聡 (1年)11秒36(-2.1)予選11秒13(+2・2)
決勝5位 寺嶋 健 (2年)11秒40(-2・1)予選11秒35(+2・6)
予選3位 飯澤賢人 (1年)11秒44(+2・4)
男子200m
予選2位 寺嶋 健 (2年)23秒24(+1・5)
予選3位 飯澤賢人 (1年)23秒57(+2・1)
棄権 嶋貫純也 (2年)腰痛の為
男子400m
決勝7位 嶋貫純也 (2年)53秒90 予選52秒97 腰痛も無理して出場
予選7位 佐藤良祐 (1年)55秒70
予選6位 神保祥己 (2年)56秒01
男子800m
決勝1位 伊藤貴彦 (2年)2分00秒76 スロ-ぺ-ス
予選1位 小沼優生 (2年)1位ゴールも妨害ありと判定され失格(残念です)
男子1500m
決勝4位 小沼優生 (2年)4分03秒98 (自己新)
決勝14位 佐藤拓実 (2年)4分25秒91 予選4分17秒32
決勝15位 伊藤貴彦 (2年)4分41秒09 予選4分12秒74(自己新)
男子110mH
決勝1位 渡邊 成 (2年)15秒69(+1・0)
予選5位 小笠原聖人(1年)18秒86(+0・0)完走?
男子400mH
決勝1位 渡邊 成 (2年)56秒56 強風吹く
男子3000mSC
決勝5位 佐藤拓実 (2年)10分06秒93 (大巾自己新)
男子400mR
決勝1位(寺嶋健2・飯沢賢人1・渡辺成2・塚田聡1)43秒42 (予選43秒22)
男子1600mR
決勝3位(飯澤賢人1・伊藤貴彦2・小沼優生2・渡辺成2)3分27秒16
男子走り幅跳び
決勝24位 小笠原聖人(1年)5m52(-1・1)
記録なし 塚田 聡 (1年)2回ハール・100m出場の為棄権
男子砲丸投げ
決勝2位 田代 淳 (2年)11m47
男子円盤投げ
決勝3位 田代 淳 (2年)35m21
決勝7位 島軒俊一 (2年)31m61 (自己新)
決勝14位 嵐田雅樹 (1年)25m53
男子ハンマー投げ
決勝10位 島軒俊一 (2年)21m18
男子やり投げ
決勝14位 石川聖也 (1年)40m15 県大会初出場
以上が男子県高校新人陸上競技大会の成績です。今大会も多くの卒業生と保護者の皆様の応援がありました。有難うございました。東北大会は男女のリレ-2種目出場もあり多くの部員が参加出来ることになりました。今大会の反省とHBG校の活躍については明日報告いたします。明日の練習は休養日としました。
男子100m
決勝4位 塚田 聡 (1年)11秒36(-2.1)予選11秒13(+2・2)
決勝5位 寺嶋 健 (2年)11秒40(-2・1)予選11秒35(+2・6)
予選3位 飯澤賢人 (1年)11秒44(+2・4)
男子200m
予選2位 寺嶋 健 (2年)23秒24(+1・5)
予選3位 飯澤賢人 (1年)23秒57(+2・1)
棄権 嶋貫純也 (2年)腰痛の為
男子400m
決勝7位 嶋貫純也 (2年)53秒90 予選52秒97 腰痛も無理して出場
予選7位 佐藤良祐 (1年)55秒70
予選6位 神保祥己 (2年)56秒01
男子800m
決勝1位 伊藤貴彦 (2年)2分00秒76 スロ-ぺ-ス
予選1位 小沼優生 (2年)1位ゴールも妨害ありと判定され失格(残念です)
男子1500m
決勝4位 小沼優生 (2年)4分03秒98 (自己新)
決勝14位 佐藤拓実 (2年)4分25秒91 予選4分17秒32
決勝15位 伊藤貴彦 (2年)4分41秒09 予選4分12秒74(自己新)
男子110mH
決勝1位 渡邊 成 (2年)15秒69(+1・0)
予選5位 小笠原聖人(1年)18秒86(+0・0)完走?
男子400mH
決勝1位 渡邊 成 (2年)56秒56 強風吹く
男子3000mSC
決勝5位 佐藤拓実 (2年)10分06秒93 (大巾自己新)
男子400mR
決勝1位(寺嶋健2・飯沢賢人1・渡辺成2・塚田聡1)43秒42 (予選43秒22)
男子1600mR
決勝3位(飯澤賢人1・伊藤貴彦2・小沼優生2・渡辺成2)3分27秒16
男子走り幅跳び
決勝24位 小笠原聖人(1年)5m52(-1・1)
記録なし 塚田 聡 (1年)2回ハール・100m出場の為棄権
男子砲丸投げ
決勝2位 田代 淳 (2年)11m47
男子円盤投げ
決勝3位 田代 淳 (2年)35m21
決勝7位 島軒俊一 (2年)31m61 (自己新)
決勝14位 嵐田雅樹 (1年)25m53
男子ハンマー投げ
決勝10位 島軒俊一 (2年)21m18
男子やり投げ
決勝14位 石川聖也 (1年)40m15 県大会初出場
以上が男子県高校新人陸上競技大会の成績です。今大会も多くの卒業生と保護者の皆様の応援がありました。有難うございました。東北大会は男女のリレ-2種目出場もあり多くの部員が参加出来ることになりました。今大会の反省とHBG校の活躍については明日報告いたします。明日の練習は休養日としました。
山形県高校新人陸上競技大会が終了しました。九里陸上は目標の10種目優勝を上回る11種目優勝(女子7種目・男子4種目)することが出来ました。総合優勝の制度はありませんが、あれば女子は間違いなく総合優勝したと思います。九里陸上の女子成績は下記の通りです。
女子100m
決勝1位 村山詩織 (2年)12秒29(+0・6) 予選12秒24
決勝2位 高橋かおり(2年)12秒48(+0・6)
決勝3位 菊地 葵 (1年)12秒59(+0・6)
女子200m
決勝1位 村山詩織 (2年)24秒45(+1・6)大会新 (自己新)
決勝2位 菊地 葵 (1年)25秒38(+1・6) (自己新)
女子400m
予選4位 大泉仁美 (2年)1分04秒61 (自己新)
予選3位 野老菜々 (2年)1分05秒04
女子800m
予選2位 小関瑠奈 (1年)2分28秒01
予選3位 大泉仁美 (2年)2分30秒15 (自己新)
予選4位 沼澤遙香 (1年)2分32秒88
女子1500m
予選7位 小関瑠奈 (1年)5分12秒99 (自己新)
予選7位 沼澤遙香 (1年)5分17秒83
女子100H
決勝1位 根木真理子(2年)14秒57(+2・1)
決勝7位 曽我実来 (2年)16秒20(+2・1)
女子400mH
決勝1位 根木真理子(2年)1分04秒61 予選1分04秒29
決勝3位 曽我実来 (2年)1分08秒09 予選1分06秒30 (自己新)
決勝6位 佐久間美里(2年)1分09秒46 予選1分08秒36 (自己新)
女子400mR
決勝1位(高橋かおり2・村山詩織2・根木真理子2・菊地葵1)47秒65大会新
女子1600mR
決勝2位(菊地葵1・根木真理子2・曽我実来2・村山詩織2)3分57秒80(チーム新)
女子走り幅跳び
決勝1位 高橋かおり(2年)5m76(+0・1) (自己新)
決勝18位 佐久間美里(2年)4m50(+0・6)
女子三段跳び
決勝1位 高橋かおり(2年)11m15(+0・1) (自己新)
女子砲丸投げ
決勝7位 阿部瑠璃 (2年)8m52
決勝13位 鈴木 綺 (2年)7m55
女子円盤投げ
決勝4位 鈴木 綺 (2年)28m69
決勝7位 野老菜々 (2年)26m66
女子ハンマー投げ
決勝6位 鈴木 綺 (2年)21m07
七種競技
決勝2位 阿部瑠璃 (2年)3492点 (自己新)
以上が女子の大会成績でした。種目的に弱い種目もありますが、自己新多数が出たのと、今大会の大会新は女子のみ4種目、九里陸上の400mRと村山詩織の200m、他は(5000mW・1600mR)部員は頑張りました。
女子100m
決勝1位 村山詩織 (2年)12秒29(+0・6) 予選12秒24
決勝2位 高橋かおり(2年)12秒48(+0・6)
決勝3位 菊地 葵 (1年)12秒59(+0・6)
女子200m
決勝1位 村山詩織 (2年)24秒45(+1・6)大会新 (自己新)
決勝2位 菊地 葵 (1年)25秒38(+1・6) (自己新)
女子400m
予選4位 大泉仁美 (2年)1分04秒61 (自己新)
予選3位 野老菜々 (2年)1分05秒04
女子800m
予選2位 小関瑠奈 (1年)2分28秒01
予選3位 大泉仁美 (2年)2分30秒15 (自己新)
予選4位 沼澤遙香 (1年)2分32秒88
女子1500m
予選7位 小関瑠奈 (1年)5分12秒99 (自己新)
予選7位 沼澤遙香 (1年)5分17秒83
女子100H
決勝1位 根木真理子(2年)14秒57(+2・1)
決勝7位 曽我実来 (2年)16秒20(+2・1)
女子400mH
決勝1位 根木真理子(2年)1分04秒61 予選1分04秒29
決勝3位 曽我実来 (2年)1分08秒09 予選1分06秒30 (自己新)
決勝6位 佐久間美里(2年)1分09秒46 予選1分08秒36 (自己新)
女子400mR
決勝1位(高橋かおり2・村山詩織2・根木真理子2・菊地葵1)47秒65大会新
女子1600mR
決勝2位(菊地葵1・根木真理子2・曽我実来2・村山詩織2)3分57秒80(チーム新)
女子走り幅跳び
決勝1位 高橋かおり(2年)5m76(+0・1) (自己新)
決勝18位 佐久間美里(2年)4m50(+0・6)
女子三段跳び
決勝1位 高橋かおり(2年)11m15(+0・1) (自己新)
女子砲丸投げ
決勝7位 阿部瑠璃 (2年)8m52
決勝13位 鈴木 綺 (2年)7m55
女子円盤投げ
決勝4位 鈴木 綺 (2年)28m69
決勝7位 野老菜々 (2年)26m66
女子ハンマー投げ
決勝6位 鈴木 綺 (2年)21m07
七種競技
決勝2位 阿部瑠璃 (2年)3492点 (自己新)
以上が女子の大会成績でした。種目的に弱い種目もありますが、自己新多数が出たのと、今大会の大会新は女子のみ4種目、九里陸上の400mRと村山詩織の200m、他は(5000mW・1600mR)部員は頑張りました。
いよいよ県高校新人陸上競技大会の鶴岡(小真木原陸上競技場)に向かいます。鶴岡での大会は久しぶりの様な気がします。サブグラウンドがなくアップするのが大変な競技場であると(特に雨が降ると)記憶しています。山形県で正式なサブグラウンドがあるのは天童だけです。次にやりやすいのは酒田、次が米沢、山形あかねが丘、その次に鶴岡の様な気がします。どこの競技場もタータンであることには変わりがありませんので、しっかりアップさえすれば心配ないと思います。高速東北道~山形道寒河江まで行き九里陸上バスと合流します。宿泊は湯野浜温泉です。男女合わせて10種目以上の優勝を目指します。どこまでやれるかミスの少ない大会参加にして行きたいと思います。応援よろしくお願いします。HBG各校の皆さん頑張りましょう。九里陸上も頑張ります。
県新人陸上競技大会出場の為、明日鶴岡に向かいます。今日は最終調整と確認をしました。九里陸上は概ね良好な状況にあり、多少心配な選手はおりますが部員達は一段と逞しく成長しています。すでに青森県は県新人大会が終了しています。「青森県高校新人陸上競技大会」で検索すると結果が出て来ます。(青森県陸協では出てきません)宮城県も今日からスタートしました。1日目ですので決勝種目は少ないのですが、HBG校は順調のようです。常盤木学園は女子競歩と女子400mで優勝、仙台三高も、女子やり投げ優勝(46m越え)男子1500m3位、400mRは仙台育英を含め男女3校とも決勝進出し優勝争いです。「宮城県高体連陸上競技専門部」で検索すると成績が出ています。九里陸上も頑張りたいと思います。明日は10時頃までには鶴岡小真木原陸上競技場に着いて練習します。確実に東北新人大会に出場することを目標に頑張りたいと思います。
練習開始の市営陸上競技場は半袖でも汗ばむ陽気でしたが、終わる頃には肌寒さを感じる気温となり変化の大きい日でした。県新人大会出発まで2日となりました。東北6県の県高校新人陸上大会は県ごとに日程や期間も異なりますが、青森県は昨日から明日までの3日間、秋田県と宮城県は明日9月4日(木)~7日(日)までの4日間、福島県と山形県は9月6日(土)~8日(月)までの3日間、岩手県は9月5日(金)~8日(月)までの4日間、が大会期間です。山形県の場合は東北新人陸上競技大会の日程に合わせて実施しますので準決勝がありません。予選・決勝ですので、予選から気の抜けない大会になると思います。HBG夏合宿では6校が「次回は東北新人大会で会おう」と約束して別れました。それぞれ6校共、県のトップにある学校ですのでどんな活躍があるのか楽しみです。今日の九里陸上は新人大会に合わせた取り組みをしました。順調な仕上がりだと思います。髪を短くした部員も多く「やる気」を感じます。頑張れ九里陸上、新人大会が楽しみです。
どんより曇り空で時折雨が降ることもありましたが、16時の練習開始頃は気温23℃で青空が広がる練習日和となりました。県新人大会(鶴岡)には9月5日(金)に出発します。大会は9月6日(土)、7日(日)、8日(月)の3日間です。大会までの取り組みは種目練習中心となります。部員数が少ない事から、個人種目2種目とリレ-を兼ねての複数の出場者が多くなりました。負担のかかる部員も出ますが、それぞれ部員は慣れている事もあり自分に合わせた練習をしています。まだまだアドバイスをしなければならない部員が多いのも新人大会前の特徴です。真剣な部員の様子は必ず良いものを出してくれると信じています。国民体育大会の県代表選手はまだ発表されていませんが、女子3名と男子1名が内定された様です。現況の九里陸上は、少し故障気味の選手もいますが、新人大会には参加出来る状況ですので大会に合わせて行きたいと思います。明日の練習は16時から市営陸上競技場です。
今日は練習休養日です。明日からは4日後の県高校新人大会(鶴岡市小真木原陸上競技場)の取り組みとなります。疲れの出ている部員もいますが、総じて大きな怪我人もなく順調に来ていますので大会が楽しみです。女子ばかりの強さが目につく今年の九里陸上でしたが、県新人大会は男子の新たなるデビュー戦になると思います。400mR・1600mRメンバーを含めた、短距離、ハードル、中長距離、投擲と跳躍、も県大会上位を目指す力に成長してきました。東北新人陸上競技大会(福島あづま陸上競技場)は県大会4位までが出場出来る大会です。男女共、東北大会出場を目標に取り組みたいと思います。3年生部員は駅伝メンバ-(男2女3名)と大学進学で競技継続の女子2名が活動中です。(まだ大きな大会が残っています)「横尾はるか」は今大会で引退しました。お疲れさんでした。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
大会後だと何時も翌日は早く目が覚めます。曇り空で秋の気配が感じさせられる今朝の空気です。東北陸上競技選手権大会(東北ミニ国体)が終了しました。この大会は学校に関係なく山形県選手団の一員として参加しました。山形県は女子の総合優勝をしています。(1位山形119・5点・2位福島116・5点・3位宮城102・5点・4位岩手34点・5位青森34点・6位秋田23・5点)山形県の総合優勝は22年ぶりとの事、福島・宮城・の様に全国的に活躍する実業団の無い県としては高校生が頑張るしかありません。九里陸上が獲得した点数は33・5点です。山形県総点の3分の1に近い点数を取ったのですから部員の頑張りをほめたいと思います。山形県にはス―パースターになりつつある短距離の佐藤日奈子選手(酒田南)や投擲の安斉れんか選手・棒高の山村奈津美選手(山形商)等の存在も大きなものでした。男子の方は・・。総点66点で4位。高校生が弱かった年ですので高校生の得点は少なく、大学生と一般の頑張りで4位に食い込んでいるのが実情です。九里陸上・山形中央・HBG校の頑張りが必要かと思います。今日から9月です。いよいよ秋シーズンに入ります。県新人、東北新人、全日本ジュニア・ユ-ス大会、国民体育大会、日本陸上競技選手権大会400mR、と個人の今年のまとめとなる各種記録会。今回の九里陸上は自己新の少ない東北陸上競技選手権大会でした。此れからの大会は自己新をどんどん出して行きたいと思います。HBG校と共にまずは目の前の県新人大会を頑張りたいと思います。尚、東北陸上競技選手権大会成績は福島陸協のHPに出ています。